天国と地獄は常に隣り合っている

色々と出来事の有った昨日のカタルーニア。

何が有ったのかとか、それについてどうのこうのと口を尖がらせて語るーにゃなつもりは無いので割愛するけれど、ともかく苦しい空気の流れたカタルーニア。
.....嗚呼...
なんて苦しい。

 

それはともかく、内燃機関に依存する多くの人に取って、目下最も痛みを伴う出来事がコレ。
やだ、またガソリン価格が上がっちゃう、って事。

上がるのは、生活コストと血圧と体脂肪率しか無いとお嘆きの方も居られるだろう。
給料は上がってるかどうかは人によるが、ガソリン価格に関しては確実に上がってる。
てか、また上がる。

OPECプラス 更なる増産で原油価格抑えよ

と、世界最大の発行部数を誇るアジアの新聞社様が社説で吠えた所で、残念ながら聞いちゃくれないサウジアラビア。
せめてアラビア語で書けば聞いてくれるかも知れないが、日本語で吠えても聞いちゃくれない。

على الأقل إذا ظهر العلم الأحمر ، كان من الممكن إنقاذ Bagnia.

アラビア語で書いてもどうにも成らない事も有るんだけど、ともかく聞いちゃくれないサウジアラビア。

 

原油先物一時2ドル高、サウジが7月販売価格を大幅引き上げ

だそうで。
世界最大の発行部数を誇るアジアの新聞社様のご主張とは真逆の展開に。
なんてこった。

これで1ドル90円くらいならまだどうにか成るのだろうけど、残念ながら現在のレートは1ドル131円近辺とえらい事に成ってる。
FXでひと財産築いて新車ディーラーに飛び込んだ人も居るだろうし、FXで全てを失って電車に飛び込んだ人も居るかも知れない、そんなえらい状況。
天国と地獄は常に隣り合っているのは世界の常識だ。
外国為替取引にも、カタルーニアGPにも。

 

と、そんな訳で、まことに残念ではございますが、一時期落ち着きを見せたガソリン価格もまた上昇へと向かいそうだ。
そんな、ガソリン価格の上昇と共に、巻き上がってくるのがこんな声。
ガソリンは二重課税なんじゃないの?
二重課税って違法じゃ無いの?
そんな話。

一般的な感覚では、ガソリンはガソリン税(揮発油税と地方揮発油税)に対しても消費税を課税されていて、そんなのけしからん!と青筋立ててお怒りの人も多いだろう。
が、そんな事を民間人があーだのこーだの言った所、税金を取る側はその筋のプロフェッショナルなので、傾向と対策は既に取られている。

・ガソリン税を払ってるのは元売り業者で有り、消費者は小売り業者が決めた販売額の10%に相当する消費税(地方消費税2.2%を含む)を払ってるに過ぎない。

・(ガソリン卸売り価格+ガソリン税+小売り店の利益)+消費税ではなく(ガソリン税を加味したガソリン卸売り価格+小売り店の利益)+消費税だから問題無いんだよ。

って理屈。
何が違うんだろうかと思うけど、何かがきっと違うんだろうと思う。

だから、別にガソリン税に対して消費税を払ってる訳では無い。
ってか、別に二重に課税しててもイイじゃん。
って、そんな感じに、面倒くさそうな人からご指摘を受ける。

(ガソリン小売価格+消費税)+ガソリン税
って形に成るのが本来の形なんだろうけど、あまり政治的な話をしたら面倒な事に巻き込まれそうなので、とりあえず自転車でも乗ってガソリンはあんまり使わないようにしようと思う。
ガソリン価格は上がっても、体脂肪率が下がるならそれでイイじゃんと、そんな具合で。

MOTOR CYCLE

Posted by tommy