オランダGP WUP
夜の間降り続いた雨も上がったアッセン。
路面も乾いたので、良い戦いが見れそうだ。
良かった良かった。
と、油断させておいて局所的に大雨を降らせるのがアッセン。
油断も隙も有りまッセン。
．．．．．？？
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さてWUP。
前戦のザクセンリンクで、40年ぶりとなるノーポイントを記録したホンダ。
40年ぶりと言っても、40年前の1982年のフランスGPは、フランスのサーキットの危険性を訴える為、スペンサーやロバーツ、片山敬済等のトップライダーがこぞって棄権した為、ノーポイントで終わったって事。
実際、ホンダのライダーは全員棄権したので、そりゃノーポイントですわって事だ。
純粋に出走したのにホンダがノーポイントで終わったのは、さらに遡る。
何時？
それは、調べてみよう。
夏休みの宿題だ。
そんな、何かと厳しいホンダに取って、さらにバッドなニュースはポルの棄権。
ザクセンリンクで負った怪我が完治してない為、出走は断念。
なんてこった。
まぁ無理はしない方が良いとは思うけれど、心配なのがレプソル様。
ドゥーハン時代からの付きあい有る超絶スポンサー様だが、必ずしも盤石とも言い切れないのがホンダとレプロソル。
何度か、アタシ達、そろそろ潮時かな
なんて空気も流れた事も有るので、この状況が続いたら．．．．
来年こそ、マルク・マルケスの完全復活が求められる。
切に、切に。
いやホントに。
WUPはレース前の大事なセッションだが、別にここで一番に成ったからとどうと言う事は無い。
どうと言う事は無いけれど、やっぱり仕上がりが良く無きゃ一番には成れないのは確かな事。
トップはエスパルお兄ちゃん。
クアルタラロを挟んで、３番手にビニャーレスと、やっぱりアプリリアコンビは強い。
絶好調だ。
一方、のたうち回ってるホンダは、我らが中上君がそこそこの位置には着けたものの、タイヤが前後ソフトなのがちょっと気に成る所。
マルティンを除いて概ね上位陣はフロントソフトにリアハードの組み合わせなのだけど、やはりず～～～～～～～っと言ってるようにリアのグリップが足りないのかリヤソフトの選択。
これで問題が解決するのならそれで結構なんだけど。
どうなんだろうね。
と言う訳で、21時から始まる決勝レースをお楽しみに。