タイGP FP3

昨日、ハードなハイサイドを食らったクラッチローだが、無事にFP3を出走。
あちこちに古傷を持ってる人なので出走を心配されたが、取り敢えずは無事みたい。

一方、KTMのラウル・フェルナンデスは腹痛によりFP3を欠場。
食った物が悪かったのか、水が合わなかったのか、特にコレと言った理由も無いのか。
その辺は不明。
ともかく、ステーキが原因でドーピング違反と成ったと言われるイアンノーネの件も有るので、食べ物には気をつけたい。

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さてさてFP3。
特に動きの無いまま残り10分。
タイムをちょい上げしたのはクアルタラロ。
総合3番手と、マルティンを抜いてドゥカティ勢に食い込む。

そのマルティン。
残り2分でトップタイムを叩き出す。

ラストアタック。
ミラーはグッドタイムを出すものの最後に転倒。
マルク・マルケスもアタック失敗でトップ10落ち。

一方、それまで15番手辺りをうろうろしてたブラッド・ビンダーがいきなり目を覚まして6番手入り。
バスティアニーニを始め、ルカ、ベッツェッキの次世代のドゥカティを支えるライダーがトップ10入りする中、エスパルお兄ちゃんはちょい届かず14番手。
ビニャーレスもタイムアップは果たせず。

初日、ぼちぼちと調子の良かったモルビデリだが、残念ながらFP3では存在感を取り戻すには及ばず。
やはり存在感を取り戻すには、モジャモジャを取り戻すのが肝要なのでは無いだろうか、と思う。

 

 

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy