カタールGP FP1
遂に始まった2024年MotoGP。
今季からドローン撮影が始まったみたい。
流石に走行中のライダーをドローンが追いかける事は無いけれども。
しげの秀一の世界にはまだ届かない。
さて開幕戦カタールFP1。
前半をリードしたのは、復活が期待されるバスティアニーニと、何としてもファクトリーのシートを手にしたいマルティン。
残り16分でマルク・マルケスがトップを奪い、終盤戦はこの3人の戦いに。
残り10分。
いきなりビンダーがいきなりトップタイムを出すと、そのすぐ後にスーパールーキー=アコスタがビンダーを上回るタイムでトップに立つ。
スーパールーキーの呼び名は伊達じゃない。
この状態から立て直すのがスーパールーキー。
記念すべき2024年の一発目は、マルティンがトップをゲット。
2番手にはエスパルお兄ちゃん。
実の弟は居なくなったが、マルティンが居るので寂しくない。
アコスタ、マルク、ビンダーと続き、6番手にはホンダ移籍したザルコ。
他の日本勢はまぁまぁスマンかったな位置に沈没したが、ザルコは一人グッドリザルト。
あまりホンダ向きではないとされるロサイルでも、ザルコには関係ない、のか。
それがザルコか。
ネクストセッション=プラクティスに続く