もうジャギだなんて言わせない
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ニンジャ兄弟の中で、一人異彩を放っていたニンジャ400が、遂に他の兄弟達と同じようなバイクへと生まれ変わった。
同じような、と言うか250と同じに。
もう血のつながりの無い兄弟なんて言わせない。
ジャギだなんて言わせやしない。
なんとなく他所のメーカーで見たような顔な気もするけど、多分気のせいだろう。
ん、きっと気のせいだ。
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前のモデルは、ER-4(ER-6)と言うとてもクセの強いデザインのバイクがベースだったので、どう他の兄弟っぽく体裁を繕った所でその独特のクセが抜けなかったのだが、フルモデルチェンジと成った今回は、遂に正真正銘何処から見ても兄弟と言えるバイクと成った。
ベースと言うか、2代目ER-6Fの400ccバージョンがニンジャ400なのだけど。
でもER6N(2代目)は好きだったんだけどね。
以前、これに乗ってた人が周りに一人居たのだけど、あれは中々に良かった。
DUKEっぽいライトとマフラーがとても良かった。
妙な足回りとクセの有る尖がった見た目と裏腹に、びっくりする位に普通のバイクだったけど。
逆に驚く位に、凄く素直にすごくまったりと走る凄く普通のバイク。
なんでこんな足して普通なの?
そもそも、なんでこんな妙な足が要るの?
って思うくらいに、凄く普通。
有る意味それに驚いた。
ともかく、250と同時についにこの400もオールリニューアルされた今回。
次はスズキか。
いよいよ売り物が無くなって来たんだけどどうするんだろう?