近頃流行りの女の子は
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こんな卑劣な事件が!
→Google検索結果
5年後にはムカデがサソリに成って、10年後にはアナコンダに襲われる話へと進化してるかも知れない。
20年後には巨大アナコンダ締められ青年像が、特に脈略も無くポーランドの辺りに建立する、かも知れない。
20年後、その巨大アナコンダ締められ青年像を見たポーランド人は、元ネタがムカデだった事など思いもよらないだろう。
ムカデが巨大アナコンダに進化した事など。
そして、そもそもそのムカデの話すら嘘だなんて事すらも。
僕達はそんな歴史が作られる過程を、際限無きポジティブフィードバックを目の当たりにしている、かも知れない。
みんな、長生きしよう。
生きてればこそ、色んな珍品を目に出来るってもんだ。
http://www.worldsbk.com/en/news/2018/In+the+media+Honda+plans+to+create+V4+engine+accelerate
随分前から囁かれてる話。
ホンダが213V-Sとは違う新たなV4マシンを作る、かもねって話。
その話、煙に火元は有ったのか、それとも火元は無くて煙だけが立ってるのか?
今現在においてはハッキリした事は言えないけれど、海外メディアではホンダが特許を取ってるとか、何とかかんとか言ってるみたい。
良く解らないけれど。
こんな予想図。
妄想図と呼ぶのが正しいか。
ホイールが大きい気がしないでもないけれど、まぁそんな事はイイじゃないか。
どうせ出ないんだから。
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近頃流行りのオートバイは、お尻の小さなオートバイ。
近年のトレンドは小尻。
↑のただのイラストなので何の制約も無いため、幾らでも尻を小さく作れるのだが、実際に各種の制約の有る市販車においてもGPマシンにおいても、近年はどんどん小尻化がエスカレートしてる。
昔は小尻だった。
何も無いあの頃はみんな小尻だった。
大きな夢も希望も沢山あったけどバイクの尻は小さかった。
1980年代、シートカウルにチャンバーを収納する、と言う事情が有ったにせよ、この頃に巨尻のピークを迎える。
ウォルマートの客に居そうな、見てるだけで圧死しそうな巨尻時代の到来。
参照→Google画像検索
尻とは関係ないけど、この緑のバイクはフロントアクスルのマウントがエキセントリックカムに成ってる82年~の仕様のKR500。
現行車種ではファイナルモデルで有るDAEGを除いてはZ1000/Ninja1000だけに成ったけど、カワサキのチェーンアジャスターではお馴染みの仕様だね。
ちなみにグースも唐突にコレだった。
理由?
知らないよ。
スズキのやる事なんて知らない。
KR500の場合はこのカムを回してトレール量を調整するのだけど、エキセントリックカム式チェーンアジャスターでも抱える問題、つまり車高や姿勢まで変わってしまうと言う大きな問題が有るので、構造的にはどうなんだろうって思ったりする。
ちなみに現在のMotoGPマシンでは、ステアリングヘッドパイプ部分でアライメントを調整出来るように成ってるみたい。
1980年代をピークに、小尻化が進んで現在のトレンドがこんな尻。
小ぶりでキュッ!と上がった尻がトレンド。
とても格好イイ。
1990年代の某250ccファクトリーマシンで強烈な印象を残した垂れ巨尻がトレンドに成らなくて良かったと思うね。
スポーツバイクのデザインのトレンドを作ってるのは、ホンダとヤマハのGPマシンか、それともDUCATIか、或いはそれ以外か。
ともかく、GPマシンもドカやアグスタやその他スポーツバイクメーカーも、こぞって小尻トレンドは継続中。
このパニガーレV4みたく、ますます小尻化に拍車が掛かってる、と言えなくも無い状況。
だが、1984年型NSR500や1987年型CBR250R/400Rのように一時はフルカバードまで行き着いたカウルデザインも、その後は市販車もGPマシンも再びフレームやエンジンを見せる方向へと移り変わったように、デザインは時と共にあっちやこっちに移ろい行くものだ。
だからもうちょっと辛抱しよう。
きっと長生きしてたら何時か満足の一台が生まれる日が来るさ。
巨尻マニアのアナタが満足する、巨大な尻を持つスポーツバイクが。
際限なく小尻化が進んでる現状も、何時かピークを迎えて今度は巨尻化へと転じるかも知れないのだから。
膨張した宇宙が収縮に向かうように。
それまではハヤブサで辛抱してよう。
その筋のマニアの皆様は、巨尻トレンドがやってくるその日まで。