カーボンフレーム+フル6800が12万円で買える時代

 

1514821_41207_j51_zoom

 

Azzurri【アズーリ】Forza Pro アルテグラ カーボンロードバイク

¥119,999(VIP価格)

*別途送料および輸入消費税は必要

 

 

0131ch2

Azzurri【アズーリ】Forza Pro Ultegra Di2 11 Carbon Road Bike

¥169,999(VIP価格)

*別途送料および輸入消費税は必要

 

これは、WIGGLEやCRCに並んでお馴染みの海外自転車通販サイト=CyclingExpressで売られるAzzurriのカーボンバイク。
上の白いのが、アルテグラ6800+アクシウムで¥119,999(VIP価格)
下の黒いのが、6870Di2+レーシング5で¥169,999(VIP価格)
とても安い。
ベラボーに安い。

 

ちなみに6800のグループセットで概ね実売価格で9万円弱ってお値段。
アクシムが3万円程なので、楽天でコンポーネントセットとホイールを買ったらそれだけでこのバイク丸ごとと同じくらいの値段に成る。
一体、このフレームは幾らするんだろうって思うくらい安い。

電動シフターの6870Di2は、フルセットで12~15万円程。
レーシング5は3万5千円程。
これまたフレームは幾らするんだろうって思ったりする。

XLサイズだけの在庫処分品では有るのだけど、最新のR8000仕様でも22万円で売られてるので、結局の所は話は余り変わらない。
このフレームは幾らするんだろう?って話は余り変わらない。
組み立ててるメーカーはコンポーネントを幾らで仕入れてるのかは知らないけれど。

 

メーカーはAzzurriと言うオーストラリアのメーカー。
OVER 25 YEAR
ってオフィシャルサイトには書いてるから、きっと25年以上前から作ってるって事だろうと思う。
そりゃそうだ、と思う。

http://www.azzurribikes.com

 

 

白中華とか黒中華とか言われたりする中華カーボンフレームの世界。
そうは言えどもぶっちゃけ、この世の殆どのカーボンフレームが中華製。
三つ葉のクローバーマークのアナタのも、ハートマークのアナタのも、フォークがウネウネしてる私のも、大体は何処もかしこも中華製。
決して全てがそうではないけれど、まぁアメリカ製の幾らかを除いて大体は中華製と思ってもそう間違いでは無かろうと思う。
民国か人民共和国かはともかく。

勿論このAzzurriも中華。
今時、だからどうしたこうしたって言うのもナンセンスな話だろうね。
どこで作ってようと、一定の品質がクリアしてるならどうでもイイさ。

ただ、結局は何処だって作ってる国は大差無くとも、ノーブランド品や明らかなコピー品の場合、その一定の品質をクリアしてるかどうかが解らないのが実情。
メーカーが設計とテストと品質管理してるフレームと、何処かから手に入れた型と何処かから手に入れた材料で勝手に作ってるのと、作ってる本人も良く解らないままとりあえずなんとなく作ってるのと違い。
同じ中華と言ってもその実は大きく話は違ってくる。

問題と成るのが所謂当たり外れって奴。
そもそもメーカーすら不明な正体不明フレームに、品質保証を求めるのは無理なお願いだろう。
クレームの言い先すら解らないのだから。

そっち方面と取引した事の有る人は、サンプルのロットと量産後のロットでは別物が納品された、なんて経験ある人も居るかも知れない。
場合によっちゃ、上の箱の方の製品はマシだけど、下の箱の方のは不良品ばっかり、なんて事も有ったりするかも知れない。
そんな幼稚園児みたいな事して意味有るんか?
と思うかもしれないが、私も思うよ、意味なんて無いよと。
でも、意味なんて無くても実際に起こるんだから仕方ないわ。

 

白中華とか黒中華とか言われたりする中華カーボンフレームの世界。
こちらは勿論『白』に当たる部類。
中華って言うかオーストラリアなんだけどね。
これを中華カーボンと呼んだら、この世の殆どが中華カーボンに成ってしまうのだから。

従って、品質の面を考えたら問題は無いと思う。
少なくとも割れたフレームが届いたり、なんて事は無いと思う。
なんせ25年もやってるらしいから大丈夫では無いかと。

安さの理由は、マーケティングに金を掛けてないとか、開発に金掛けてないとか。
大体誰でも幾つかの理由は挙げれると思う。
そしてそれら理由は大体正解なんだろうと思う。

ただ実際の所、今時のカーボンフレームの製造コストはこれくらいが採算ラインなんだろうなぁ、ってぼんやりと思ってしまう。
私には一切縁の無い開発費を湯水のように注いだハイエンドモデルでは無く、割と縁の有る既に目を瞑ってても作れる普及ラインならばこんなものなんだろうと。
一体、シール代に幾ら払ってるのやらと思ってしまうけれど、それは何だって似たような話なので考えるのは止めておこうと思う。
そんなの考えるだけ、言うだけ野暮って奴だ。

 

でもともかく、Azzurriは非常に良い選択だろうと思う。
リセールは望めないけどコスパでは抜群だろうと思う。
とは思いつつ、Wilier GTR TeamのR8000仕様がちょっと気に成ってたりする。

やっぱ抜群に格好イイよね。
このWilierってロゴが。
このシールが。

def_sx_gtr-team2018

このシールになら、+7万円くらいなら出してもイイさって気分になってしまう。
ああ、なんて素敵なシールんだろう。

 

Bicycle

Posted by tommy