カヴェンディッシュ 2勝目

 

マーク・カヴェンディッシュ

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ツールでは2008年の3勝に始まり、2009年~2012年まで最終ステージ=シャンゼリゼ4連覇を含む通算26勝(~2015年)と、最強スプリンターと言っても過言では無い。
リザルトを見れば圧倒的だ。

だが正直、今年のツールの開幕ステージでカヴェンディッシュの名を挙げた人がどれ程居ただろう?
グライペル、キッテル、サガンと強力なライバルが居る中、今年からUCIワールドチームへ昇格したばかりのMTN・クベカ(ディメンション・データ)へ移籍した今年のカヴェンディッシュの名を挙げた人がどれ程居ただろう?
まぁ私は勝つと思ってたけどね。
グライペルが。

ちなみにMTN・クベカとは、昨年山岳ジャージを一時取ってた、黒人ライダーのテクレハイマノットが所属するチーム。
新たなスポンサー名が着いて今年はディメンション・データの名を名乗る。

だから、まさかの!
なんて着けたら、ツール最終ステージ=シャンゼリゼ4連覇、そして3度の世界王者に対して失礼だろう。

だがあえて言いたい。
まさかの2勝目!と。

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(手前の緑の人がカヴェディッシュ、奥はグライペル)

この差。
数センチ差でグライペルに競り勝つ。
延々223.5kmも走ってきて、最後の最後のこの数センチで勝負が分かれるんだから、レースってのは残酷なもんだとつくづく思う。

今年のツール・ド・フランスは、開幕はグライペルだろう。
第2ステージでサガンが勝ったら、後はシャンゼリゼまでマイヨ・ヴェールを守るだろうな。
カヴェンディッシュ?
今更?
ってか、出てたの??

なんて世界王者に対して失礼極まりない雑音を吹っ飛ばした見事な2勝目。
明日からは登りがあるので、もうあまりテレビに映る事は無いかも知れないけど、結局登れるスプリンターのサガンにはどう考えても勝てないよなぁってのはごもっともかも知れないけど、新生チームと復活のカヴェンディッシュの存在感を見せ付けたこの2レースに、何か熱い物を感じずには居れない私なのだった。

まだ終わらんよ。
カヴェンディッシュはまだまだ終わらんよ。
多分。

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