終戦のキンタナ



ツール・ド・フランス第17ステージ。
ベルン(スイス)~フィノー・エモッソン(スイス) 184km

3級が2つ、少々の平地を挟んで1級山岳、そして直後に超級山岳の頂上ゴールと言う熱いステージ。
見てるだけでふとももがパッツパツに成りそうなステージ。
終盤の山場とも言える、追いかけるキンタナに取ってはとても重要なステージだ。

と言うのも、次の第18ステージは山岳TT。
17Kmの登りを一人で走るタイムトライアル。

フルームっすよね。
やっぱフルームっすよね。
山岳TTでフルームに勝てる人なんか居ないっすよね。

と言う大方の下馬評。
今年は徹底的に磨いてきたと言うキンタナのTTだが、正直フルームを叩きのめす程では無いのは確か。
随分速くなったけど、けどなぁ...ってのが正直な所。

つまり、次の山岳TTの18ステージでタイム差が着くのは既定路線と言える無情な現実が有る以上、この17ステージで大きくタイム差を詰めておく必要が有る訳だ。
そうでなければ絶望的なタイム差と成ってしまうのだから。
去年のように、終盤でタイムをガツンと詰める事が何より重要なのだから。
フルームを置き去りにしてぶっちぎる必要が有るのだ!

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前の黄色い人がフルーム。
3人目の人がキンタナ。

残り1Kmで千切られ、残念ながらこれにて終戦。
このステージ、キンタナがフルームを千切る必要が有ったのに。
嗚呼.....

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ステージ優勝はロシアのザッカリン。
選手紹介写真を間違えられたりと不遇の扱いを受けてるザッカリンが歓喜のステージ優勝。

最後チャック閉めれて良かった。
思わず拍手してしまったわ。

Bicycle

Posted by tommy