有り勝ちっちゃ有り勝ちな展開
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2017ジロ・デ・イタリア 第10ステージ 個人TT
個人的に期待してたキリエンカ。
期待通りにトップタイムで迎えた最終コーナー。
で、まさかのスリップダウン!
夜遅くにまた変な声出してしまったわ。
だがそれでも元世界チャンピオン。
転んでも首位をキープするのは流石は世界チャンピオンだ。
意外と行ける?
意外と首位キープ出来る?
転んじゃったけど意外と行ける??
なんて淡い期待は脆くも砕け散り、終わってみたらデュムランの圧勝。
5位のキリエンカとは2分差。
....転んでも転ばなくてもあんま変わらなかったね。
ん、特に変わらなかったみたいだ。
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問題がマリア・ローザ争い。
キンタナとは2’53″ものタイム差を着けてフィニッシュしたデュムラン。
総合争いは2’23″差。
でもそれくらいのタイム差なら、普通に考えたら終盤の山で簡単にひっくり返す事は可能だ。
可能...なんだけども、今年のデュムランの登りはアメージングだとキンタナも言ってたように、もしかしたら、なんて事も。
本日のコース
5月17日(水)第11ステージ フィレンツェ〜バーニョ・ディ・ロマーニャ 161km
毎日毎日ご苦労様です。
見ての通り、ギッザギッザしてるコースプロフィール。
2級→3級→3級→2級と登って、ラストは下って終わるステージ。
いきなり一個目の山がえらい事登ってんだけど。
見ただけで心臓が痛くなりそうだ。
登りも重要だけど下りもまた重要なステージ。
ダウンヒルが苦手な人はちょっと厳しいか。
最後の最後にちょっとだけ緩斜面が有るので、意外とそこが...どうだろう。
ニーバリだね。
うん、今日の勝者はきっとニーバリだ。
最後の2級山岳モンテ・フマイオーロの山頂からのダウンヒルアタックを仕掛けてニーバリの勝利だ。
と、まぁ有り勝ちっちゃ有り勝ちな、でも割と適当な事を書いたりしながら...さてどんなもんだろう。