パンクなんてそうそうしないっすよ

2017年5月26日

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HAHAHA
パンクなんてそうそうしないっすよ。

 

なんて言いつつ、今月二度目のパンクに見舞われてしまった。
しかもこの前入れたばかりのとてもいやらしいピンク色のラテックスチューブ。
通称エロチューブに大穴が！

やだ！いやらしい穴！

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前回のように、玄関で自分が落とした画鋲を踏んでパンク、等と言う情けないパンクでは無く、走行中に鉄片を踏むと言う、それはそれでまた情けないパンク。
路面をちゃんと見とけよと、後に成って今更の事を言われても言い返す言葉は無い。

ああ、そうっすね、はいはい

としか言えない、言えやしない。

 

 

かなりお肌の疲れが見えるウルトラスポーツ2
コンチネンタル特有の、サイドから糸がピロピロピーと出てくる状況では有れどもまだ大丈夫。
まだ戦えるさ。
コンチネンタルはそんなヤワなタイヤじゃ無い。

でも鉄片を踏んだ傷はちょっと痛々しい。

 

裏側はこんな感じ。
ちょっと解りにくいけれど、貫通してるのは明らかだ。
そりゃそうさ、パンクしたんだから。

 

 

この程度ならチューブのはみ出しは無いと思う。
所謂ヘルニア、要するに脱腸はしないと思うけれども、念のためにイージーパッチをタイヤ内面に貼っておけば安心。

これで適正空気圧まで入れてタイヤの変形が無ければ大丈夫だろう。
どの道、タイヤの寿命もそう長くないので近いうちに交換する事と成るだろうし。

でも今回の補修箇所がもっこりし出したら残念ながらタイヤ交換と成ろうかと思う。
残念ながら不用意なもっこりを鎮める手は持ち合わせてないのだ。
円周率や平方根を暗唱した所で、タイヤのもっこりは鎮まらない。
富士山麓にオームが鳴いた所でタイヤのもっこりは鎮まらない、鎮まっちゃくれやしない。

 

全てはもっこり次第。
出来たら後1000kmくらい走ってくれたなぁと、安いタイヤに過度の期待を込める私なのだった。
どうかもっこりしませんようにと。