スッキリ気分
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ちょっとした理由により、時折通りかかる所にこんなお店が有る。
西宮市の東端にある串かつ屋さん。
行った事は無い。
その近くのペット屋さんには時折行くけれど。
実はその店、エントランスはこんな事に成ってるのだ。
Google ストリートビューより
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そう、突っ込んでるの。
ミニが。
カットしたミニのボディを置いてるだけ、なんけど。
そりゃそうだ。
ちなみにこのミニ。
実は私の乗ってたミニとカラーリングは同じだったりする。
赤いボディにホワイトルーフのミニ。
後にレーシンググリーンの最終型キャブクーパーに買い換えたのだが、初代のミニ(メイフェア1000)が実はこのカラーリングだった。
とても懐かしいミニ。
私のはオーバーフェンダーは付けずに10インチ化してたので、正確には仕様は幾分異なるのだけど。
って、そんな細かい話は、まぁどうでもイイか。
だから何やねんって話なんだけども、このミニのお尻を見る度に私はいつもモヤモヤする事が有ったのだ。
それは、このミニの片割れ、つまり前半分の行方についての事。
そう、実はこのミニの前半分を見かけた事があるんだ。
ここからそう遠くない所で。
確かに前半分を何処かで見た事が。
何処で見たっけなぁ、何処だったかなぁ??
って、いつもモヤモヤとしてたのだ。
かれこれ随分長い間、このミニを見る度にモヤモヤモヤモヤしてたのだ。
...何処だったっけ?
何処で見たんだったっけか??
って。
まさかそんなしょうもない事を串かつ屋さんに聞きに行く訳にも行かないし。
悶々としてたのだ。
悶々と悶々と。
悶々と悶々と悶々と悶々と。
そのモヤモヤが遂に解消したので、ココをご覧の皆様には一切微塵も関係ないどうでもイイ話だろうけど思わず書いてみた。
この、ミントティーで直腸内を高圧洗浄されたかのような、そんな素晴らしいスッキリ感のいきおいに任せて思わず書いてみた。
もっとも、確認取った訳じゃ無いので、串かつ屋のミニ(尻)とこのミニ(顔)が元は一台のミニだったのかどうかは解らないのだけども、そんな偶然はそうそう無いと思うので、生き別れの双子だったのだと、元は一人のナメック星人だったのだと、そう思うようにしておく。
調べる術なんか無いし、もうスッキリしたし、私はこれでもう満足だ。
ああ、とてもスッキリ。