二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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必要な場面で必要な事を適切に行うのは意外と難しい

   

 

また帰ってきた。
あの車が帰ってきた。
R33 GT-Rが帰ってきた。

 

私の周囲の人たちの手を転々と転売され、そして一度は広島だったか岡山だったかの人の元へと旅立ち、もうその姿を見る事も無くなったと思いきや、その後京都の人の手に渡ったR33を買った人が居るのだ。
またしても私の知り合いの人が。

広島の人や京都の人は私は一切知らない人なので、その人のコミュニティでR33が生きていけばもう出会う事は無かったのだろうけど、何の因果かまた返ってきやがった。
らんま1/2の再放送のごとく、何度も何度も何度も何度もやってくる。

一体、この車は何人の人間を乗せてきたんだろうかと思う。
エリザベス・テイラーなど比較にならない程に。
サッパリ解らない。

今回の作業は、人手に渡ってる途中、何かやさぐれて騒々しいマフラーが取り付けられてしまったので、中古で買った純正マフラーへと交換。
持ち主は山の中に住んでる人なので、ニホンザルかカモシカくらいしか迷惑掛けないのも確かなのだけど、まぁそれでもイイ歳してデンドロデンドロ言わせてる車乗るのもアレなので、やっぱノーマルでイイんじゃないっすかね、と言う訳で。

車検通らなかったら困るし。
なんせこの持ち主さんの自宅から車検を行う陸運支局まではちょっとしたドライブコースなのだから。
だからまぁちゃんとノーマルに戻しておこうと、この前のクラクションが鳴らない事件に引き続き、今回はマフラー交換を行っていた。

ボルト何本か抜くだけのどうって事無い簡単仕事。
何ひとつ触ってない私が言うのもアレなんだけども。

 

純正に戻すと流石にとても静か。
何処に出しても恥ずかしく無い仕上がりだ。

ただ、マフラーを純正に戻したらそれでオッケー?
と言えば、一概にそうとも言い切れない。
と言うのも、セッティングが変更されてる可能性が高いから。
轟音スポーツマフラーに合わせたセッティングが成されてるならば、それも同じく元に戻さなくては成らない訳だ。

ただ、私を含めてそんなの誰も解らない。
RB26DETTなんて触れる人間んなんて居ない。

整備云々以前に、そもそも、このR33の調子がどんなものなのかさえも判断できて無かったりする。
速いのは勿論速いのだけど、これがベストかと聞かれても、さぁ?としか答えようが無い。
SUツインやウェーバーはぼちぼち触った記憶は有るけど、R33についてはサッパリ解らない。
何が何だか。

 

解らないなら解る人に聞けばイイじゃない。

と言う訳で、六甲山の向こう側に住んでる、この手の車に非常に詳しい人に助言を頂くべく、えっちらおっちらとR33で六甲を越えてみた、そんなこの日。

 

R33が六甲に向いてる車なのかそうでもないのか?
それを小一時間語れる程のドライビングスキルは持ち合わせてないので特に何も語らないけれども、ただ一つ言える事は

六甲の下りでヒール&トゥしたらやっぱりとても緊張するよね

と言う事だ。

 

随分前にも同じような話を書いたけれど、オートマしか乗ってないこの身には、六甲のヘアピン入り口でのヒール&トゥはとても緊張する。
下手したらガードレール突き破ってしまいかねないのだから。

別にわざわざする必要の無い場面でのシフトダウンの場合は簡単なのだけども、必要な場面で必要な事を適切に行うのは意外と難しいもんだ。
そしてこれに慣れた頃にはまたR33とはお別れして再びオートマ専用人間と成り、また次にMT乗った時に同じ事を繰り返すんだろうなと、思う。
らんま1/2の再放送のごとく、この先も何度も繰り返すんだろうなと思う。



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