2019MotoGPルーキー・オブ・ザ・イヤー
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2019年のMotoGPルーキータイトル対象ライダーリスト
20 | Fabio Quartararo | Petronas Yamaha SRT | ヤマハ | フランス | 1999 | 2018年Moto2優勝1回 |
36 | Joan Mir | Team Suzuki Ecstar | スズキ | スペイン | 1997 | 2017年Moto3王者 |
63 | Francesco Bagnaia | Alma Pramac Racing | ドゥカティ | イタリア | 1997 | 2018年Moto2王者 |
88 | Miguel Oliveira | Red Bull KTM Tech 3 | KTM | ポルトガル | 1995 | 2018年Moto2ランキング2位 |
2019年のルーキーはこの4名。
4名ともかなりの実力者。
2018年は...残念ながら1ポイントしか取れないライダーと1ポイントも取れないライダーも居たのだが、この面子はかなり期待大。
ただマシンの戦闘力としては、オリベイラがちょい苦しいか。
KTMサテライト1年目だものね。
期待はやはり2018年のMoto2王者バグナイアと、唯一のファクトリーライダーのジョアン・ミル。
その2人にスーパーヤングライダーのクワルタラロがどこまで戦えるか。
オリベイラは....どうにか踏ん張って欲しいなと。
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バレンシアテスト2日目(2018年11月21日)
11位 | Francesco Bagnaia | Alma Pramac Racing | 1:31.405 |
14位 | Joan Mir | Team SUZUKI ECSTAR | 1:31.714 |
16位 | Fabio Quartararo | Petronas Yamaha SRT | 1:32.091 |
24位 | Miguel Oliveira | KTM Tech 3 Racing | 1:33.798 |
先日のMotoGPデビューと成るバレンシアテスト2日目の結果。
いきなり好成績を挙げたのがMoto2王者のバグナイア。
ホンダへ移籍したロレンソを上回る11番手のタイム。
コンマ31秒遅れでジョアン・ミル。
唯一のファクトリーライダーとして負けては居られない。
一方でやっぱりオリベイラは絶賛苦戦中。
ファクトリーのザルコですら20番手と、ポルを除く3名のKTM勢にとって悲惨な成績に終わった今回のテスト。
KTMはやはりまだまだって所なんだろうね。
オーリンズが使えないってのが最大のウイークポイント、なのかどうかは良く解らないけれど。
ともかく絶賛苦戦中のKTM。
サテライトと成るとなお更に。
同じチームのシャリーンと共に、どうにか踏ん張って欲しいなと。
重ね重ねそう願うばかり。
2019年はこのメンバーでルーキータイトルが争われる。
そんな具合に、毎回コピペするだけの楽な記事を量産するので、そう堅い事言わずに来年もまたこのコピペ記事にお付き合いどうぞよろしく。