MotoEの速さはどんなもの?
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昨日行われたMotoEの初テスト。
これまで、ほとんど公の場ではパレード走行しか見せてなかったエネルジカのMotoEマシン。
電動バイクってどんなものなんすか?
と思ったアナタにお贈りする記念すべき第一回ヘレステスト結果。
コピペしただけなんだけど。
1 | Niki Tuuli | FIN | AJO Motorsport MotoE | 1m 51.721s |
2 | Eric Granado | BRA | Esponsorama Racing | 1m 51.842s |
3 | Randy De Puniet | FRA | LCR E-Team | 1m 51.906s |
4 | Bradley Smith | GBR | One Energy Racing | 1m 52.339s |
5 | Alex De Angelis | RSM | Alma Pramac Racing | 1m 52.403s |
6 | Mike Di Meglio | FRA | EG 0,0 Marc VDS | 1m 52.675s |
7 | Jesko Raffin | SWI | Dynavolt Intact GP | 1m 52.675s |
8 | Lorenzo Savadori | ITA | Trentino Gresini MotoE | 1m 52.689s |
9 | Sete Gibernau | SPA | Pons Racing | 1m 52.817s |
10 | Matteo Casadei | ITA | Ongetta SIC58 | 1m 53.629s |
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初日のテストタイムをどうこう言ってもあんまり意味は無いのだろうけど、まぁ取り合えず記念すべき一発目のMotoEのリザルトって事で。
トップはWSSで走ってたフィンランド人ライダー。
良く知らない人。
2番手は2年連続CEV Moto2 European Championship王者のブラジル人ライダー=Eric Granado。
同じく良く知らない人。
初代王者候補筆頭のスミス氏が4番手。
何かと便利に使われる、コンビニコンビのぷにエとデ・アンジェリスは流石の走りで3番手と5番手。
来年もクラッチローは8耐を断るだろうから、人手が足りなきゃまた呼ばれるんだろうね。
ぷにエには足向けて寝れない。
重鎮、ジベルナウは9番手。
重鎮はまだまだ戦える。
怒りの炎が天を突き破らんとばかりに。
参考までに、今年5月に行われたヘレスでのMoto3クラスのポールポジションがこちら。
ホルヘ・マルティン | SPA | Del Conca Gresini Moto3 | HONDA | 1’46.193 |
現状でMoto3のトップタイムから約5.5秒程遅いタイム。
初日でいきなり壊したらえらく怒られるので皆さん壊さないように走った結果だろうね。
多分。
テストは23日~25日まで行われるので、テスト終了までにMoto3のトップタイムを超え、Moto2のタイムに迫れるかがポイント。
或いはMoto2を追い越す事は....ん~~そりゃどうだろう。
元motoGPライダーが本領を発揮するか、或いはこれをステップに登って行きたい若手ライダーが気合の走りを魅せるか。
それは最終結果をお楽しみに。