ライディングと筋肉の関係
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ロードレースやMXライダー程ではなくても、バイクに乗るには有る程度の筋肉を使う。
ただ普通に街中をテロテロ走るだけで有っても。
ブレーキやクラッチで握力を使う。
体を支えるのに腹筋や背筋も使う。
そして、足腰。
バイクに乗るには下半身の力が必要だ。
特にスポーツバイクをキビキビ走らせるには何より重要だ。
ちょろっと出かけて来た。
兵庫県の明石城でイベントが有ったので、それをメインに後色々と。
混んでるかなぁ？
やっぱ混んでるよなぁ。
連休の初日だもんなぁ。
と言う訳でR1で行ったのだけど、意外と空いてたので車で行っても良かったかも知れないとか思いつつも、天気も良かったしまぁイイかと。
予想外に寒かったのを除けば、バイクには良い日和だったと思う。
明石と言えば何だろう？
それはカワサキの聖地だと答える人も居るだろう。
特に何も無いんだけど。
工場に入っても摘み出されるだろうし。
免許センターって答える兵庫県民の方も居るかも知れない。
ちなみに私は兵庫県で免許取った訳でないので行った事無い。
更新は伊丹で出来るし。
子午線とか、明石海峡大橋とか、何かと色々と有るのだけども、私の場合、明石と言えばそりゃやっぱり明石焼き＝玉子焼きとも言われる、要するにタコヤキだ。
簡単に言えばタコヤキ。
あーだこーだ言っても、まぁタコヤキだ。
で、ふなまちと言う有名店に行くも無情の休業の札に肩を落とし、近所の今中に行くも休業の札にさらに肩を落とし、そのすぐ近所の今井に行くも休業の札すら無く休業してる現実にもう一段肩を落とした。
一部上場企業に勤めてジャミラみたいに肩張ってた人も、リストラされてメトロン星人みたいななで肩に成るかの勢いで肩を落とした。
三段も肩を落としたらもう腕なんか上がらない。
チョッパーじゃなくて良かったと思う。
まぁ幸いにして明石には流石に明石焼き＝玉子焼きの店は沢山有るので、二軒や三軒閉まってた所でどうと言う問題も無いので、R1が乗れない程に肩を落とす事も無かった。
結局、基本的に何処で食べても大して違いも解らないし。
どこで食べても美味しい。
同時に食べ比べたら違いは多分有るんだろうと思うけれど、年に数度しか食べない人間に、今回食べた○○と、10ヶ月前に食べた別の△△とを比べて、どっちがどうだってのは中々言えない。
同時に3つずつ食べたら違いも解るかも知れないけど、そんな事言われてもねぇ。
サイクルスポーツの自転車インプレッションしてる人みたいに鋭敏な感覚は持ち合わせて無いので良く解らない。
と言う訳で初めて店に行ったのだけど、特に変わらずここも美味しかった。
店の作りも、作ってる店のおばちゃんも余所の店と特に変わりなく似たような感じ。
何処に行っても外れは無い。
と思う。
そんなこんなで、予想以上に寒かったものの天気も良いバイク日和だったのだけども、今現在足腰がヘロヘロなの状態につくづく思う訳だ。
バイクと言うのは本当に足腰を使う乗り物だと。
単に街中を数時間乗っただけでも、足腰の筋肉を本当に良く使うんだと。
もっとも、それは単に足をグっと踏ん張って乗ってる私の乗り方が問題なのだろう。
必要以上に力入れて踏ん張ってる私の問題なのだろうと思う。
リラックスして乗ったら、多分これほど足腰がパンパンに成る事は無いと思う。
力入れすぎなんだろうと思う。
でも、そう言われても現状の私ではそうそうリラックスしてシートに身を預けて乗るのは難しいので、実際どうしようも無いよなぁって。
結論：バイク乗ったら猛烈に尻が痛いからやっぱ連休明けに病院行こうかなぁって思ってる。
やっぱ尻割れてるかも知れない。
どうしよう。