2020 SBK ライダーラインナップ
KAWASAKI
Kawasaki Racing Team | Jonathan Rea | GBR |
Alex Lowes | GBR | |
Puccetti Kawasaki |
Xavi Fores | ESP |
Pedercini Kawasaki | Jordi Torres | ESP |
Lorenzo Savadori | ITA |
DUCATI
Aruba.it Racing Ducati | Chaz Davies | GBR |
Scott Redding | GBR | |
Barni Ducati | Leon Camier | GBR |
YAMAHA
Pata Yamaha | Michael van der Mark | GBR |
Toprak Razgatlioglu | TUR | |
GRT Yamaha | Garett Gerloff | USA |
Federico Caricasulo | ITA |
HONDA
HONDA | Alvaro Bautista | ESP |
Leon Haslam | GBR |
BMW
BMW Motorrad | Tom Sykes | GBR |
Eugene Laverty | IRL |
ニューフェイスは何と言ってもスコット・レディング。
MotoGPからBSB(ブリティッシュ・スーパーバイク)を経てSBKドゥカティファクトリー入り。
人生初のプロダクションレーサーにちょこちょこ苦戦はしたけれど、それでもキッチリBSBタイトルを獲得したのは流石は元MotoGPライダーだ、流石に元々GPラーダーだね。
来期は、永遠のネクストチャンピオン=チャズ・デイビスとコンビで最強無敵の黄緑バイクに戦いを挑む。
次こそ、次こそは決めれるか。
ただ、V4初年度の今期と違い、来期はレブリミット制限が相応に課せられるので、その辺がどう影響するか。
フランス=マニクールで嬉しいキャリア初優勝を遂げたトプラック・ラズガ....は、ヤマハファクトリー入り。
ファン・デル・マー君と共に打倒黄緑師匠を誓う。
ドゥカティのV4デビューイヤーをド派手に飾ったバウティスタはホンダ入り。
苦戦の続くホンダSBKチームの救世主と成るか。
そのバウティスタぼ相棒は百戦錬磨のレオン・ハスラムに決定。
って事は、来年の8耐は久しぶりにホンダに搭乗か。
毎年ご苦労様です。
最強無敵のカワサキは、大英帝国五等勲爵士ジョナサン・レイは勿論変わらず。
相棒はアレックス・ロウズ。
ヤマハから来た良くバイクを壊してた男が最強マシンを駆る。
最近はあんまり壊してないので安心。
ただ問題は、来期のカワサキファクトリーは今期よりもさらに回転数の制限が加わるかも知れないって事。
カワサキ殺しがさらに強力に成るかも知れんって事。
移籍初年度のアレックスに取ってはとばっちりだけど、まぁそれに関してはスマンかったと言う事で。
BMWはヒゲ&ヒゲ
鯖通りと元ドゥカティ第三の男シャビ・フォレスはお帰りなさい
メランドリはさようなら
と言う訳で、ファクトリー及び有力チームはこれで出揃い。
このメンバーで2020SBKの戦いが繰り広げられる。
大英帝国五等勲爵士様を止めれるのは誰か。
次こそデイビスか、それともホンダに移籍したバウティスタか、或いはマー君、もしくは血0-ムメイトのアレックスって可能性も十分に有る。
やっぱ無理かなぁって可能性はさらに高かったりするけれども。
それは、来年のお楽しみって事でお一つ。