ベラ!

そう言えばBEMってやってたよなぁと、ちょい前にFire TVをピコピコ触ってた時に見かけた事をふと思い出した。
妖怪人間ベムを新たに作り直したってアレ。

その目論見は大成功だったのか、成功とは言い切れなかったのか、正直スマンかったのかは、私の口からは何とも言えないのだけど、昔の人気者を現代に蘇らせたからと大人気再び、と事が運ぶ程に世の中甘くないのは確かなお話。
86の華々しい復活と前後して、シルビアの復活を望む声が未だに出たり引っ込んだりとしてるけれど、それとてそんなに甘い話じゃ無いよねって事はニッサンの人も解ってる事。
そんな甘くないよねって。
実際、どんな判断を下すのかは知らないけれども。

Z900RSはやたら良く見るけれどカタナって見た事無いな
と、特に意味も無く訳も無くそんな不明瞭な事を口走りつつ、ベム。
今日の話はベム。
では無くベラ。
ベラだよベラ。

L型六角レンチは、覇権争いが中々に熾烈な世界だったりする。
日本代表は何と言ってもミトロイ。
ミトロイの普通の奴とショートの2セット持ってたら、他にL型六角レンチなんて必要無い。
それ位に素晴らしい。

海外ではスイスのPB、そしてアメリカのボンダス。
この2つがL型六角レンチ界のトップ2(個人の感想です)

でも私のお気に入りはこれ↓

WERAと書いてベラと読む。
私の愛して止まないジャーマンツール(六角レンチ部門)
ちなみにレンチ類全般はスタビレー、ソケットはハゼット、プライヤーはクニペックス。
ドイツの工具は世界一ィィィィ、かどうかは知らないけれど、コレが私のジャスティス。
でもスクリュードライバーだけはベッセルのメガドラ。
これだけはドイツ製で勝てるモノは無いんだよ(個人の感想です)
実際、実売600円以下であの品質のドライバーはちょっとお目に掛かれないんじゃないかと思う。

WERAの六角レンチの特徴はHEX-PLUSと呼ばれる面接触。
だからどうしたと言われても困ってしまうんだけど、何とも言えないスペシャル感がとても良いと思う。
実際、面接触だから助かった、なんて経験は皆無なんだけどね。

ボールポイント側もHEX-PLUS。
強トルクを掛けたら頭がモゲるボールポイントでそんなの必要なのか?って疑問も有るけれど、何とも言えないスペシャル感が有るからイイんだよ、それで。
細かい事なんてイイじゃ無いか。
なんとなくスペシャルなんだから。

WERAは、L型六角レンチに並々ならぬこだわりを持ってる会社。
L型六角レンチだけで何種類有る事やら解らないくらい。

材質は2種類。
簡単には鉄とステンレス。
鉄、ステンレス、と一口に言ってもジャガイモの品種と同じくらいに色々と有る訳だけど、まぁざっくりと鉄かステンレス。

林道アタック系ライダーの車載工具ならステンレスが良いと思う。
WERAは錆び難い、と言うか普通に使ってて錆びた事は無いけれど、泥水にまみれて生きる林道アタッカーな皆様なら車載工具が錆びに襲われるかも知れない。
その点ステンレスならまぁ大体は大丈夫。
毎日、犬におしっこされない限りはまぁ大体は大丈夫。
と言う訳で、錆が気に成る環境で使う方ならステンレスをどうぞ。
レンチが錆びてて、イザって時なのにボルトに嵌らないよトニー!なんて事態に陥らない為に。
でも、まぁ普通は鉄でイイかな、とは思う。
マリン用なら別として。

シャンクの形状も2種類。
一般的な六角棒をL型に曲げたタイプと、少し太めの丸棒の先端だけを六角に加工したタイプの2種類。
使い心地は、前者はしなりが大きめ。
一見頼りないかも?ってしなりが、カーボンフレームの自転車なんかにはこれが丁度使い易い。

一方、丸棒を曲げたタイプはカッチリ系。
しなりは殆ど無いので、強トルクで締められてるモーターサイクルにはこっちが使い易い。
特に緩める時には圧倒的にこっち。

ちなみに私は六角を曲げたしなりの有る方が好き。
そもそもL型六角レンチでパワー勝負はしないので、パワーよりも使い心地と精神的な安寧を優先させたい。
特に細いボルトを丸棒タイプのレンチで締めたら折りそうでドキドキしてしまうから。
やっぱりシナってする方がお好み。

反面、こんなデメリットも有ったりするんだけどね。

百戦錬磨の右曲がりのWERA(上)と、まだ何処のボルトの穴にも突っ込んだ事の無い未使用のWERA。
歴戦の証、それが右曲がり。
これは無理に緩めようと細いレンチでパワー勝負したのが原因。
特に細いレンチは曲がり易いので、パワー勝負する時は丸シャンクのタイプを使おう。

折れなきゃどうにか成るけれど、曲がったレンチはやっぱり気持ち悪い。
そう考えたら丸シャンクのカッチリ系の方が結局は良いと言えるかも知れない。
でも私はこの儚さも含めた、グイっとしなるコッチの方が好きだ。

あと、こんなのも有ったりする。

Wera 950SPKL/9 SMマルチカラーヘックスレンチセット 073593 [並行輸入品]

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一見PBのレインボーバージョンっぽいけれど、塗装してるPBに対してWERAはプラスチックスリーブを被せているカラフルバージョン。
プラスチックスリーブのお陰で手が冷たく無いので、雪上でスノーモービルの修理する時なんか有りがたいと思う。
そんな予定はきっと無いだろうけど。

マルチカラーでは無いタイプでは、ガンメタのブラックレーザーとシルバーのクロームの2種。
クロームと言ってもアメリカンツールのようなツルピカ系では無く、スタビレーやハゼットなんかでお馴染みのマット系。
お洒落ヨーロッパツールで良く見かけるお洒落クローム。
WERAに抜かりなんて無い。

でも私はブラックレーザーが好きなのでそっちばっかり買ってる。
素手で持った時はクロームの方が触り心地は良いのだけど、普段作業時はグローブしてるのでブラックレーザーのザラっと感がとても心地よい。
中々にイイ感じだ。

上がブラックレーザー、下がクローム。
どちらも捨てがたい質感。
工具の見た目なんぞどっちだろうとどうでもイイだろ、なんて言っちゃダメだ。

Wera(ヴェラ) 950PKLBM ヘックスキー 5.0 027106

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ボールポイントの付いた950PKLBMは、サイズによるけれど大体150円~400円。
非常にお求め易い価格。
ボールポイント無しバージョンはもっと安いけれど、使い勝手を考えたらボールポイント付きが良いと思うな。

セットで買ったら何本も付いてくるけれど、きっとそんなに使わないので、自転車だと3mm/4mm/5mmの3本有れば大体事足りる。
モーターサイクルだと、4mm/5mm/6mmくらいかな。
一昔前のカワサキなら8mmも有ればなお良し。
どれも概ねPBの半分くらいのお値段なので、バラで買ってもセットで買ってもお財布にとても優しい。
WERAに抜かりは無い。

工具は消耗品。
もっともこれはプロのメカニックの話で、我ら民間人にはいまいちピンと来ない話なのだけど、それでもスクリュードライバーと六角レンチは消耗は避けれない。
ハンドツール用のソケットが減って買い換えた事なんて、ガキッチョの頃からモトクロスやってた工具の使用頻度がそう低く無い私でもあまり経験無いのだけど、インパクトソケットとドライバーと六角レンチは結構頻繁に買い換えている。
特に六角レンチはちょっとの消耗を無視したら後に大きな代償を支払うハメに成る工具だから、消耗が見られたら早めに買い換えておきたい。
特にフロントフォークの底に付いてるボルトをナメたらほぼリカバリー不能なので、L型だろうとインパクトソケットだろうと、六角レンチはちょっとでも磨耗してきたら早めに交換するのが良いと思う。
ザグリした箇所に締め付けられた六角穴付きボルトをズルっと滑らせたら中々に大変だよ。

その点、とてもお求め易いWERAなら、頻繁に買いかえれるので安心。
ちょっとヤバいかもねと感じたら躊躇無く買い替えれるお財布に優しいお値段。
WERAに抜かりなんて無いさ。

と言う訳で、ミトロイも良いけどWERAも宜しく。
ドイツの工具は世界一ィィィかどうかまでは私には責任持てないけれども。

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