2020スズキエクスターは60周年カラーで勝負する

従来の真っ青から、唐突にブルーXシルバーに変わったスズキ。
ブルーのGSX-Rシリーズを売ってた販売サイドからは、この唐突なカラーチェンジは寝耳に水な話だったかも知れないけれど

『実はこの発表に合わせて2020カラーのGSX-Rシリーズを用意してたんですよ!』

なんて展開は有りえないので、世界各地の営業さんは諦めて真っ青のGSX-Rを売りさばいてやって欲しいと思う。
顔面真っ青に成りながら。
まぁスズキだしねと割り切って前に進む事が重要なんだろうと思うな。

でもその内に市販車もカラーリングを変えてくれるさ。
その時、GPマシンはどんな色してるのかは知らないけれども。

Team Suzuki Ecstar’s Alex Rins and Joan Mir took the covers off their silver and blue GSX-RRs at Sepang on Thursday

ちなみに、何の意味も無く突然カラーリングを変えた訳では無く、2020年はスズキのグランプリ参戦60周年に当たるから、って理由らしい。
今年はマン島TT参戦60周年なんだって。
スズキのやる事だから大した意味が無いと思ったら大間違いだよ、そこのボーイ!
ちゃんと意味は有るんだよ。

昔からやれば出来る子のスズキは、参戦3年目の1963年には125ccクラスと50ccクラスで早くもTTを制覇する。
この1963年の50ccクラスは、日本人唯一のマン島TT優勝者として今もその名を残している。
日本人唯一の優勝者は、ホンダでもヤマハでも無くスズキの伊藤光夫さん。
スズキの社員から始まり、終生をスズキと共にしたスズキの伊藤光夫さん。
その名はこの先もずっと残り続けるだろう。
後は、やれば出来る子のスズキがそのままやり続けてくれる事を祈るばかりだ。

ともかく、そんな60周年記念カラーで勝負する2020年のスズキエクスター。
このカラーリングは今年だけに成るのかな?
多分2021年は元の真っ青に戻りそうな感じ。
まぁ60周年記念カラーだからそりゃそうか。
あ、60周年と言っても、途中にちょこちょこ歯抜けが有る件については気付かなかった振りしておこう。
そんな瑣末な事。

どうせなら10年前、2010年に50周年記念!ってのをやってればキリ良かったのにって思うかも知れないけど、なんせあの頃はスズキの暗黒期。
V4エンジンがニッチもサッチもどうにもブルドッグな時代。
新日本プロレスで言えば中西学が江戸っ子みたいな喋り方してたような暗澹(あんたん)とした時代。
翌年チーム一人に成って、さらにその翌年活動停止と成るスズキの暗黒時代。
そんなハッピーな事言われても困っちゃうな。
そんな無理言う子は嫌いだ。

な具合に唐突にカラーリングを変えてきたスズキ。
でもスポンサーは変わらず自社ブランドのエクスター一本でやって行くみたい。

余所からスポンサーを持ってこなくて自前でやって行けるのか、スポンサーが集めれないだけなのか、或いは何時でもスマンかった出来るようにあえてスポンサーを着けてないのか。

その辺りの事情は良く解らないけれど、急に辞めたりしないでスズキには次の70周年、さらにその先の80周年も目指して欲しいと思う。

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