YZR-M1のホールショットデバイス

スタートした直後、どっかに埋もれてしまうビニャーレスの強い味方と成る、予定のニューパーツ。
ホールショットデバイス。

元々モトクロスから始まった技術。
一般的にはこんな構造。

Race Day LIVE 2015 – Holeshot Device with Adam Enticknap Part 1

フロントフォークを縮めた状態で固定するパーツ。
倒立フロントフォークのアウターチューブとフォークガードに付けられた金具で保持され、1コーナーでブレーキを掛けたら自動的に解除される。
通常は。

スタートから加速して、1コーナー入り口でブレーキを掛けてフォークがさらに縮んだら自動的に解除される仕組み。
従ってスタートからブレーキング無しでジャンプに向かうようなレイアウトのコースでは使えない。
そんなコースが有るのかどうかは知らないけれども。

通常はこんな構造。
アプリリアのホールショットデバイスも、こんなにシンプルでは無いけれどフロントフォークを縮ませる構造。
やってる事はこのモトクロッサー程に簡単では無いようだけど。
テスト投入したバウティスタ時代のホンダは、モトクロサーみたいな古くから有る構造だったかな。
今となっては情報不足。

一方、MotoGPで初めて実戦で実用化したドゥカティは、リアを下げる構造。
ウイリーを防ぐのが目的なのにリアを下げて意味が有るのかな?って思うけれど、勿論意味は有るみたい。
少なくともそこらの民間人より遥かにMotoGPマシンに詳しい人間が作ってるんだからそりゃそうさ。
心配は無用だ。

このセパンテストで導入されたヤマハのホールショットデバイスは、リアが下がるドゥカティスタイル。
結構ガッツリと下がる。
ウイリーを防ぐのが目的なのにリアを下げて意味が有るのかな?って思うけれど以下略。

TMCBLOG.COM Adalah Blog Otomotif yang membahas Sepeda Motor, Review, Test Ride, MotoGP

こんな所にスイッチが付いてるんだって。

ジャック・ミラーがホールショットデバイスの解除に失敗したりと、まだ磐石では無いシステム。
でも、ちゃんと機能したらビニャーレスの大きな助けに成るかも知れない。
スタートさえ、スタートさえどうにか成れば!のビニャーレスの大きな助けに。
今度こそ、今度こそタイトルを取れる、その大きな大きな手助けに。
かもね。
どうだろう。

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