オイル、漏れる前に

セロー225の最大の弱点は...
遅いとか、長時間乗ったら尻が割れそうとか、まぁ色々と有るのだけど、バイクが抱えてる問題の一つがオイル漏れ。
幾つかの箇所からオイルがタラタラ垂れてくるのが大きな問題。

代表的な箇所は4箇所。

・タペットカバー

・スターターモーター

・カムスプロケットカバー

・ベースガスケット

他にもあちこちから漏れるリスクは有るけれど、私の経験上ではこの4箇所が代表的なオイル漏れスポットだ。

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タペットカバーはシリンダーヘッドの上に付いてる蓋。
ここを外してバルブクリアランスの調整を行う。
特に排気側はとても漏れ易い。
中古のセローは大体漏れてる。
漏れてないのは優しいバイク屋さんが交換してくれてるか、もしくはバレないように綺麗に拭いてるかのどちらか。
ともかくここは昔からのセロー225のウイークポイントだ。
250のエンジンは蓋の構造が変わったので漏れには圧倒的に強いので250の方はご安心を。

Oリングは1本253円。
蓋を外してOリング交換してやれば解決する。

スターターモーターからの漏れは左の端っこの黒いパッキン。

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モノによってはオレンジだったり白だったりもするけれど、ともかくここのパッキンの劣化でオイルが漏れてくる事も多い。

1本242円。
作業はスターターモーターのハーネスの接続を外してボルト2本抜くだけの事なのでここも簡単。
自分でやれば30ポンドの節約に成るので、金は無いけどやる気は有る人は自分で頑張ってみよう。

ベースガスケットは、シリンダーとクランクケースの間のガスケット。
ココも著名なオイル漏れスポット。

でもここは見ての通りエンジン本体。
タペットカバーやカムスプロケットカバーのように、幾つかのボルトを抜いてOリング交換するだけの簡単仕事では無いので、通常はバイク屋さん送りに成るかと思う。

自分でやるならガスケット一式で4000円くらい。
特にお勧めはしないけれど、金が無くてやる気と工具と作業できる場所が有る人は自分でやってみるのも悪くは無いかも。
特にお勧めはしないけれど。

今回交換したのはココ。
排気側のタペットカバーのOリング。

本来ならば漏れる前に交換するのが望ましいのだろうけど、中々それは難しい。
人の体もバイクのエンジンも、目に見える不具合が起こる前に対処するのが最も適切なんだろうけど中々難しいもんだ。
ついつい起こってからに成ってしまう。
まぁ、対処するだけマシって事で。

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排気側のタペットカバーのOリング交換は、エンジンもタンクもマフラーもそのままに、単にボルトを3本抜くだけの簡単仕事だけど、フレームがちょい邪魔に成るのでスタビーと言われる首下が短い六角レンチが使い易い。
やる前に工具を用意するのをお忘れ無く。

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