MotoGPルーキータイトル争い~バレンシア

今年も残り1戦。
最終戦は初開催サーキットのポルトガル-ポルティマン。

 

激しいアップダウンの難コース。
初物&激しいレイアウトと言えばマルク・マルケスが大好きな展開なのだけど、残念ながら最終戦もお休み予定。
それ所か、来年の開幕さえもどうだろう、なんて言われてる中々ヤバい状況。
骨移植とかって話も上がって来る程に。

 

そんなマルケス家のピンチを救うべく立ち上がるアレックス・マルケス。
今年度のルーキータイトル争いは如何に。

 

 スペインアンダルシアチェコオーストリアスティリアサンマリノリミニカタルーニヤ
Brad Binder(KTM)13(3pt)1(25pt)4(13pt)8(8pt)12(4pt)11(5pt)
Álex Márquez
(HONDA)
12(4pt)8(8pt)15(1pt)14(2pt)16(-)17(-)7(9pt)13(3pt)
Iker Lecuona(KTM)9(7pt)10(6pt)14(2pt)14(2pt)
 フランスアラゴンテルエルヨーロッパバレンシア  総合
Brad Binder(KTM)12(4pt)11(5pt)7(9pt)5(11pt)  11位(87pt)
Álex Márquez
(HONDA)
2(20pt)2(20pt)16(-)  14位(67pt)
Iker Lecuona(KTM)15(1pt)14(2pt)9(7pt)  19位(27pt)

 

意外とイケる、イケル・レクオナは今回もコロナにより休み。
自身は陰性だけど、同居する兄弟が陽性だったので自宅待機。

 

マルケス家を一身に背負うアレックス・マルケス。
雨のフランスとドライのアラゴンで連続で2位獲得したものの、アラゴン2戦目のテルエル以降ちょっと苦戦中。
特にバレンシアは今回も含めて2ラウンドともにノーポイント。
やはり親父不在がアレックスのメンタルに悪影響を及ぼしたのか。
リアクション芸しかする事が無いと思われてた親父は、実はアレックスに取っては大きな精神的支柱だったのかも知れない。
マルケス兄弟に取って、親父はマスコットキャラ以上に大きな存在だったのかも知れない。
もしそうならば、この場を借りて親父には謹んで謝罪しておきたい。
そりゃスマンかったねと。

 

アレックスが足踏みする中、今回もまたポイントを積み上げたのはいきなり覚醒する男、いきなりビンダー。
ずっと存在感は無かったが、決勝レースでいきなりファステストを出す突然の覚醒を魅せた前回。
今回も初日から特に存在感は無かったが、Q1で突然目覚めてQ2進出。
そしてレースは終わってみたら5位フィニッシュ。
チームとしたら気が気じゃ無いけれど、これがビンダー。
いきなり覚醒する男、いきなりビンダーだ。

 

そんないきなりビンダーがポイントリーダーで迎える最終戦。
その差は20ポイント。
アレックスのタイトル獲得条件は、自身が優勝してビンダーがノーポイントで終わる事。
アレックスが2位でビンダーがリタイヤなら、同ポイントだけど優勝回数で上回るのでビンダーのタイトルと成る。

条件はかなり厳しい。
ってか、多分無理だけど、今年は何が起こるか解らないMotoGP。
最終戦を楽しみに待とう。
涙を拭いて楽しみに待とう。
今年最後の戦いを。

 

MOTOR CYCLE

Posted by TOMMY