オランダGP P1
今回のオランダGP。
ホンダのミルとリンスは欠場。
リンスはご存じの通り、右足の骨折。
ミルは指の負傷。
指は負傷したがハートは砕けてない事を祈りたい。
前回のドイツはホンダは2台体制だったが、今回はブラドルがLCRから、そして意外とイケるイケル・レクオナがレプソルから出走する。
ポルは未だGOサインは出ず、フォルガーが代役参戦。
7月は丸々休みなので、8月のイギリスGPでポルの復活と成るか。
ワイルドカードはアプリリアからサバドーリ。
ながらスマホで自転車で転んでケガしたエスパルお兄ちゃんと、ジョギングで転んで足を怪我したクアルタラロは出場。
これが終わったら1か月の休みと成るので、それを励みにちょっと辛抱の終末。
バニャイアがバタバタとクネクネとマシンを暴れさせたり、転倒したザルコがミラーにナンパされたりの中、ベッツェッキが今回も好調にタイムを刻む。
マルク・マルケスはラストアタックでコースアウトしてラップキャンセル。
P1は21番手に終わるが、転倒は無かったのでヨシとしておこう。
クアルタラロはまずまずのスタート。
ホンダの希望、我らが中上君もまずまずの位置からスタートを切る。
クネクネ病が克服できなかったバニャイアはいまいち決め切れず1.25秒遅れの12番手。
この差は小さくないので、P2でどこまで詰めれるか。
続く