オーストリアGP FP1
あ、どうもご無沙汰しております。
いやぁ、めっちゃ熱が出て寝込んでたんですわ。
熱が出て、咳が止まらなくて、呼吸も苦しくて。
遂に私も新型コロナの餌食に成ったのかと思ったのだけど、私もとうとうコロナマーク2の餌食に成っちゃったのかと、そう思ってビクビクしながら寝込んでた。
のだけど、検査したら意外に新型コロナでは無く、インフルエンザでも無く、まぁ寝てたら治るんと違うかと、ウイルス性感染症に効果が有るんだか無いんだか良く解らない抗生物質だけ処方されて寝てたら治った。
要するに、まぁ、風邪だね。
さてオーストリアGP－FP1。
前回のイギリスGPより、金曜日の第一セッションは予選組み分けに反映されない事と成ったので、基本的なルーティングはタイムアタックよりもセッティングの確認がメイン。
苦労してるチームに取っては、少しの余裕が取れるのでちょっとはメリット有る、かもね。
どうだろう。
前回ショートレースで優勝したアレックス・マルケス。
お兄ちゃんは今回も砂利を耕す中、アレックス君は今回も調子は上々。
兄より優れた弟が居る事を証明してやりたい。
ってか、2度の世界チャンピオンとして、もうちょい正しく評価してやって欲しいと思う。
移籍が囁かれる渦中のザルコがトップ。
クアルタラロもまずは上々のスタートでご機嫌も上々。
ここで上位タイムを出しても何の意味も無いとは言っても、それでもやっぱり気分は上々だ。
ホンダ勢トップは我らが中上君。
終盤でタイムアップ出来なかったのが気がかりだけども、こちらも上々のスタート。
ミルも大きなエアロ効果か、12番手と長い長いトンネルの出口が見えつつ有る、かも知れない。
気のせいかも知れない。
それは、どうだろう。
プラクティスへと続く。