MotoGP 日本GP プラクティス
コロナの休止に続き、昨年はレインコンディションだったもてぎ。
今回はお久しぶりにドライコンディション。
今回はアレックス・マルケスとルカが怪我の為にお休み。
クラッチローがワイルドカードで出場し、ピッロがバスティアニーニの代役参戦。
21名のエントリー。
トップは、43秒489のタイムを叩き出したビンダー。
もはやいきなりビンダーとは言わせない、最初から早いビンダー。
来季はチャンピオン争いに加わる、かもね。
バニャイア、エスパルお兄ちゃんが続き、トップ3をKTM&ドカティ&アプリリアが占める、なんでこうなったんやな展開に。
日本勢トップはミル。
約0.16秒差で前回のインドに続くQ1チケットを逃す。
どうやらホンダでのラストシーズンと成りそうなマルク・マルケスは、最後の転倒して14番手に沈没。
完全復活に燃えるポルは9番手と上々の結果。
完全復活には程遠いリンスは、まだちょっとしんどいか。
そんなこんなで明日へ続く。