タイGP FP1

今回は間に合ったタイGP FP1。
GPだからと何時でも夜やってるとは限らんのだよと、いい加減覚えろやって話なのだけど、次のマレーシアも忘れるんだろうな、と今から思ってる。
私の予感は当たらない事を祈るばかりだ。

 

さてFP1。
トップは好調のマルティン。
前回はタイヤの選択ミスにより独走状態から一転して残念ながら沈没丸と成ったが、今回は大きな結果を持って帰る事が、そして再びポイントリーダーの座を掴む事が出来るか?
がんばれ、ホルヘ丸。

好調のアプリリアコンビに割って入るのがポル。
5番手にモルビデリが入り、今回はちょっとざわざわした始まり。
次のプラクティスセッションでもこの位置をキープ出来るか。

7番手には、前回嬉しい初表彰台をゲットしたジャントン君。
一発逆転のレプソルホンダ入りが果たせるか、それともオリベイラの後任としてアプリリアに入れるか?
どうせなら、数か月前にこの走りを魅せてくれたら言う事無かったのだけど、ともかく上り調子のジャントン君に明るい2024年がやって来る事を祈りたい。

日々激しいプレッシャーが掛かる王者バニャイアはどうにかこうにかトップ10に入るものの、違う意味でプレッシャーがのしかかるチームメイトのバスティアニーニは今だ浮上の兆しは見えず。
大シートシャッフル祭りを迎える来期に向けて、ここらでちょっと大きな結果を残したい。
もう既にドゥカティはどうにもしんどそうな状況だけども、せめてどこかのファクトリーに入れるように。

 

そんなこんなでプラクティスへと続く。

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy