２０１７年型 YAMAHA R6 チラ見せ登場
[adsense]
実際の所、ホンダは600ccのスーパースポーツを、要するにCBR600RRを今後どうするのか？はいまいちハッキリしないのだけど、ヤマハはＲ６の２０１７年モデルを出す。
アイドルのセクシー場面のようにチラ見せ＆真っ黒けのシルエットでその全貌はいまいちハッキリしないのだけど。
シートカウルはR1を踏襲。
スカっと空気の抜けるデザイン。
わざわざこんな事しないで小物入れスペースにしてくれたらイイのに、なんて事は聞いてやらない。
この一見無駄に見えるデザインこそがヤマハの気合の現れなのだ。
意味についてはそれぞれがそれぞれ感じてくれたらそれで良いと思う。
R1と違うのは明確に目が有る事。
初見、現行R1を見た時に思っただろう。
ライト無いやんかって。
ライト無かったら格好イイよね。
でもライト付いたらどうなるんだろうね。
なんて寝ぼけた事思ってた人も居るだろう。
ああ、居そうだ。
居そうだね。
少なくともそんな事をブログに書いてた人を良く知ってるな。
毎朝鏡で見るくらいに良く知ってるな。
そんなうっかりさんに苦い記憶を刻み付ける必要も無く、R6にはちゃんと明確に鋭いお目目が付いてるよ。
R6で有る事を強く感じさせる鋭いお目目が。
FZRを名乗ってた昔は色々迷走したけど、R6と言う名を名乗って以降は2つ目の特徴的な眼光がアイデンティティと成ったこのバイク。
その伝統はしっかりと受け継ぎつつ、R1のエッセンスも上手く取り入れたバイクと成ったような、そんな気がするけどコナンの犯人状態の今はまだなんとも言えないね。
詳細はもうちょいとお待ちを。