ブレーキピストンロッキングプライヤー

最近ちょっと気に成る工具が有る。

それはコレ↓
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ブレーキピストンロッキングプライヤー
発売元は、財布に優しいみんなの味方ストレート。

(STRAIGHT/ストレート) ブレーキピストンロッキングプライヤー 19-9870

新品価格
¥2,740から
(2016/2/19 13:58時点)


これはブレーキキャリパーのピストンを抜く工具。
この手の工具は前から有ったのだけど、この工具のナイスなポイントは、ロッキングプライヤー=つまりバイスグリップの構造を上手いこと応用してる点。
レバーを握ったら、ピストンを保持してロックしてくれるので、プライヤのハンドルを握り続けなくてもピストンを抜く動作に集中できる。

何の事か解らない人にはきっと用事無い工具なので解らなくて結構なのだけど
何の事か解る人には、きっとこの工具のナイスな点もご理解頂けよう。

通常、キャリパーからピストンを抜く場合、圧縮エアーで抜くのが王道だろう。
大抵のマニュアルにも書いてるし、私も2ポットなら基本的にそうしてる。
4ポットは、エアでも抜くしピストンプライヤーで抜いたりもする。
一時期触ってた事も有るトキコの6ポットは迷わずプライヤー。
6つも有ったら、エアが漏れないように抑えるのも大変なので、プライヤーで引っこ抜いた方が圧倒的に楽ちんだ。

てな具合に、基本的にはエアで抜くのが真っ当な方法なのだけども、正体不明のポンコツバイクのキャリパー整備なんかする場合、エアーじゃビクともしない場合も稀に有る。
断固として動きたがらないピストンがたまに。
引き篭もり歴25年の引き篭もり職人のごとく。

ブレーキラインを繋げてる状態ならば、キャリパーのマウントを外してレバーやペダル操作したら、壊れて無い限りはピストンは動く。
ちょっとでも動かしたら後々エアーで抜くのも容易いので、キャリパーを外す前にはピストンを動かしておくべき。
素性が解らない程に不動状態が続いてるバイクのキャリパー整備なら尚更やっておくべき事だ。

でも、あ、っと気付いたらキャリパーを外してたなんて事も有るので、この類の工具は持ってた方が何かと便利だろう。
それに、正体不明の中古キャリパーを単体で買った時なんかも持ってりゃ便利。
特にポンコツを直すのが好きな人なら持ってて損は無い。

なお、レバー握って油圧の力でピストンを抜いてしまうのは、そこらがフルード塗れになるのでお勧めしない。
2ポットくらいならレバー握って抜くのが一番簡単だったりもするのは確かだけど。
まぁ自分のバイクなら好きにすりゃイイけど、お勧めはしかねる。
私は遠慮しとく。

欲しい。
使うかどうかは知らんけど、なんかちょっと欲しい。

そうは思う反面
WITだったかサンケンだったかヤフオクだったか、どこかで買ったチープなピストン抜きで抜けなかった事は無いので、今更要らんかも?
そもそも、そんなに固着しまくってピストンの抜けない腐れキャリパーなんか捨てて新しいの買おうぜって思ったりもして。
そんな腐ったキャリパーなんか、手榴弾投げる練習にでも使って新しいのを買おうぜって思ったりもして。
二度と手に入らないような貴重な、或いは超高級なキャリパー触る機会なんて無いんだから。
うん、無いなぁ。

と、そんなこんなで、どうしたもんかとちょっと悩んでる。
多分使わない気がして、ただの無駄使いな気が大いに有るのを自覚しつつも、この気持ちをどうしたもんかと。

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