駐車場は予約する時代
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もう出先でそこらにバイクを停めて良い時代ではない。
そもそもそんな時代は無かったのだけど、ともかく容赦なく緑のおじさんがカードを切ってくる時代。
バイクはちゃんと駐車場に入れねば成らないのだ。
当たり前っちゃ当たり前。
でも、バイクの駐車場なんて無いじゃん
なんて前世代的な事を未だに言っちゃう人も居るのだけども、目的地のまん前に幾らでも有るよ、とまでは行かない場合は多々有るだろうけど、バイクの駐車場自体は日々どんどん整備されているのだ。
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予約専用タイムズB-Timesでの東京のバイク駐車場検索結果。
目的地の目と鼻の先、とまでは行かないかも知れないが、日々バイクの駐車場は整備されて続けてるのだ。
もう駐車場無いからそこらに停めたのさ、なんて言い訳は通じない。
予約専用タイムズB-Timesとは、文字通りタイムズの駐車場を予約出来る便利なシステム。
これで予約しておけば、駐車場難民化する事は無く確実に停められるのだ。
満車マークに絶望する事も無い。
絶対外せない時なんか非常に便利だ。
大事な時に駐車場難民に成っちゃうのは目も当てれないのだから。
地図を表示して条件指定すれば、確実に停めたい時に確実に停めたい場所の駐車場を確保できる。
特に駐車可能台数に限りの有るバイクの駐車には、結構便利に使えるだろう。
予約してけば安心だ。
予約専用タイムズB-Timesの特徴
1.駐車は基本的に1日単位
駐車場によって利用可能時間は異なる場合が有るが、多くの駐車場は予約日の0時～24時までの間使用できる。
またその間、何時でも出入庫は可能だ。
従って、ディズニーランド近くの駐車場に停めて午前中はディスニーで遊んで、昼頃に車に戻って別の所へ遊びに行き、また夕方同じ駐車場に舞い戻ってディズニーに再入場する、なんて使い方が出来る。
高校野球の第一試合と第四試合だけ見て、他の時間は別の所に車で出かける、なんて使い方も。
その場合も追加料金は不要、勿論駐車場も時間内では確実に確保されているので安心だ。
2.基本的に通常のTimesとは別の駐車場が多い
例外は有るが、このB-Timesは月極め駐車場の未契約スペースの流用が多い。
安全確実に停めれたら何だって構わないのだけど、タイムズだと思ってカーナビで検索しても表示されないので迷子に成らないように注意が必要だ。
3.駐車料金は先払い
支払いはクレジットカードでの先払い。
従って、予定が変わってその駐車場を使わなくなった、なんて場合にも返金されないので注意が必要だ。
なお、利用前日までキャンセルした場合は全額返金されるので、間違えて予約した場合は直ぐにキャンセルしておこう。
4.利用登録が必要
事前にタイムズクラブへの登録が必要。
個人情報の登録が必要だが、このB-Timesの他に通常のタイムズ利用の際にも何時の間にかタイムズポイントが溜まるので、車持ってる人は入ってた方が何かと得だと思う。
余談だけど、実は餃子の王将やゼンショーのクーポン購入でもちょっとだけ貯まったりする。
また、使用する車も事前に登録する必要が有る。
当日、急遽違うナンバーの車に変更するのは無理なので、その辺りも注意が必要だろう。
お盆休み。
どうしても外せない、そんな時には是非とも予約をしよう。
駐車場を探して右往左往したくないならば。