SBKは大きく動く
ほぼ動きの無かった2020年のMotoGP。
余りにニュースが無かったからか、ロレンソが移籍するだのって真偽不明な記事は流れたものの、結局は契約通りに2020年はレプソルホンダ残留。
ペトルッチとジャック・ミラーも残留。
現在空きが有るのはザルコの後任と成るKTMの1シート。
まだ確定してないのは、我らが中上君のLCRホンダ、そして意外にもペトロナス・ヤマハのクアルタラロとモルビデリ。
成績から見たら3名共にクビに成る事は無いだろうけど、何やら未だに決定はしてないっぽい。
まぁ遅くとも再来週のサンマリノまでには何かしらの発表は有るとは思う。
多分。
一方、SBKは未だ来年の事は殆ど決まってない。
来期の体勢が確定してるのはこの3件。
●ジョナサン・レイのカワサキ残留。
●チャズ・デイビスのドゥカティ残留。
●スコット・レディングのドゥカティ加入。
主だった所では以上3件。
また、離脱する事が決まってるのはこちら。
●アルバロ・バウティスタのドゥカティ離脱。
●サム・ロウズのヤマハ離脱。
バウティスタはレディングと交代と成るので離脱は必然。
MotoGP復帰も含めて、何処に行くかは....どうだろう。
そしてサム・ロウズもヤマハから離脱する事に。
来年の8耐では多分見れない。
一説には黄緑着るんじゃ無いか?とか言われてたりとどうのこうの。
でもこちらもまだ流動的。
ドゥカティ以外は全然決まってないってのが実情。
レオンの身の振り方からBMWまで、何も決まってない。
ファン・デル・マー君とて確定した訳でも無いし、勿論ホンダも白紙。
来週のポルトガルラウンドは久しぶりの開催なので、その辺りにはちらほら発表も....
ん、どうだろう。