なんと言うザルコの安定感

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https://www.instagram.com/p/Bf3nDutjIG1/?taken-by=motogp

 

Pos Rider Team Fastest lap Laps
1 ZARCO, Johann Monster Yamaha Tech 3 1:54.029 29 / 53
2 ROSSI, Valentino Movistar Yamaha MotoGP 1:54.276 42 / 49
3 DOVIZIOSO, Andrea Ducati Team 1:54.331 34 / 50
4 CRUTCHLOW, Cal LCR Honda CASTROL 1:54.457 29 / 57
5 VIÑALES, Maverick Movistar Yamaha MotoGP 1:54.471 38 / 40
6 MARQUEZ, Marc Repsol Honda Team 1:54.591 70 / 75
7 RINS, Alex Team SUZUKI ECSTAR 1:54.650 30 / 48
8 PETRUCCI, Danilo Alma Pramac Racing 1:54.659 32 / 56
9 LORENZO, Jorge Ducati Team 1:54.692 43 / 63
10 MILLER, Jack Alma Pramac Racing 1:54.749 54 / 56
11 PEDROSA, Dani Repsol Honda Team 1:54.774 29 / 44
12 MORBIDELLI, Franco EG 0,0 Marc VDS 1:55.132 38 / 54
13 SMITH, Bradley Red Bull KTM Factory Racing 1:55.179 42 / 47
14 ESPARGARO, Aleix Aprilia Racing Team Gresini 1:55.232 26 / 60
15 SYAHRIN, Hafizh Monster Yamaha Tech 3 1:55.273 30 / 44
16 ABRAHAM, Karel Ángel Nieto Team 1:55.300 25 / 50
17 BAUTISTA, Alvaro Ángel Nieto Team 1:55.347 34 / 58
18 RABAT, Tito Reale Avintia Racing 1:55.465 45 / 56
19 ESPARGARO, Pol Red Bull KTM Factory Racing 1:55.489 35 / 47
20 REDDING, Scott Aprilia Racing Team Gresini 1:55.595 29 / 54
21 NAKAGAMI, Takaaki LCR Honda IDEMITSU 1:55.763 39 / 40
22 SIMEON, Xavier Reale Avintia Racing 1:55.943 48 / 51
23 LUTHI, Thomas EG 0,0 Marc VDS 1:56.122 29 / 59
NC IANNONE, Andrea Team SUZUKI ECSTAR

 

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初日:1:55.186
2日目:1:54.874
3日目:1:54.029

と、着実にタイムを縮め、ついに総合トップに。
しかも2位に0.247差とかなりのぶっちぎりタイム。
重ね重ねヤマハとしては失うのが惜しい、あまりに惜しい人材だ。

だが、そのヤマハのロッシさんは確実に2位に入り、齢16にしてパリス・ヒルトンを知ったビニャーレスも5位と好位置につける。
そう考えたら手放すのも已む無しか。
余りにも惜しい話なのだけど。

もしテック3とヤマハが、クラッチローとHRCのような濃厚な関係を作れてたら...
ポンシャラルさんも、これからもヤマハと仲良く...
なんて思ったりもするけれど、そりゃ今更の話だね。
ポルの頃から何も変わってない、今更のお話。
でも、とても惜しい。

 

 

そのザルコの来期の行き先として挙げられるKTM。
成績の方は、スミス氏とポルのタイムは55秒台前半~半ばと、テック3の後輩に当たるシャリーンと争う始末。
昨日今日MotoGPにやって来たシャリーンと....

ヤマハ、ホンダ、ドゥカティ>スズキ>KTM、アプリリア

の図式は今期も変わってないと言わざるを得ない、かも知れない。

もっとも、昨年からすでに事実上のクビ宣告を受けてた失意のスミス氏と、手術明けでまだ全然本調子じゃ無いポルの走りなので、この成績が額面どおりかどうかは何とも言えない所なのだけども。
実際、ポルは2日目のテストを休むくらい、まだ万全には程遠い状況。
でも本番にはきっと...多分.....多分。

 

 

 

ともかくザルコ。
何たってザルコ。
そりゃやっぱザルコ。
流石にタイトル争いの行方はどうか解らないけれど、2018年の話題の中心はザルコが持って行きそうだ。
もしかしたらタイトル争いも...かどうは気が早い話かも知れないけれど、バックフリップの練習をしておくのは全然遅くは無いと思う。

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy