小池、ドニントンパークに立つ

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Bradley Rayが遂にSBK、ドニントンパークの舞台へ立つ。

 

SBKイギリスラウンド。
ワイルドカードとして、前戦に続くレオン・ハスラム、WD-40カワサキのMason law、もうひとりのニッコロさん=耐久チームGmt94 Yamahaのニッコロ・カネパ。
そしてスズキのBradley RayとGino Rea。

前回の22台から3台増えて25台のエントリーとなる。
コースはちょい混み合いそう。

 

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注目はやっぱりこの人。
Buildbase SuzukiのBradley Ray。

BSBでのランキングトップ争いはOULTON PARK2連勝のレオン・ハスラムに抜かれてしまったが、おっちゃんを抑えての開幕2連勝は記憶に新しい。

 

実はまだ21歳。
結構長い事やってるのでそこそこイイ年してるのかと思いきや、これが意外と21歳。

ByrneWinningFirstRace

こんなおっちゃんがゴロゴロしてるBSBにおいて、圧倒的若さを誇る。
まだまだこれからだ。

 

 

問題はスズキがどこまで本気か解らない点。

ホンダなら来年レッドブルCBRに乗っててもおかしくないと思うのだけど、スズキは結局どこまで本気なんだか解らないってのが大きな問題点。
思い出作りに終わらないで、来年こそはSBKでスズキが走る姿を、このもじゃもじゃが走る姿を見てみたい。
重ね重ね、スズキがどこまでやる気有るんだか解らないのが大きな問題、なのだけども。

 

 

MOTOR CYCLE

Posted by tommy