二輪噺

奥様ライダーズ小話ブログ

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稲妻が闇を裂いて俺を呼んでる

   

 

で、出来らぁ!
ゼファー1100のセンタースタンドを上げるくらい出来らぁ。

 

ゼファー1100のセンタースタンドって上げれるか?
と聞かれた私は、声を大にして言い切ったのだ。
出来らぁ!

 

そりゃ出来るさ。
そりゃセンタースタンドくらい上げれるさ。
ゼファー1100だろうとCB1300だろうと上げれるさ。
免許持ってるし。

 

んじゃ、アレ上げれるか?
と、随分前に脱ヨシムラ化して純正メガフォンへと戻され、ついにセンタースタンドまでもが装着されたゼファー1100を指差しながら、彼は私にそう問いかけた。

 

え?ゼファー1100のセンタースタンドを?

 

 

そんなネタ臭いやり取りが有ったのか無かったのかはこの際どうでも良いとして、そのセンタースタンドチャレンジ以降、右半身がとても痛いのは一体どう言う事だろうかと、ちょっと思ってる。
上がるには上がったけど、代償はちょっと大きかったねと。
特に用事も無いのにセンタースタンドを上げた、その代償はちょっと大きかったねと。

ってか、改めて思った。
ゼファー1100ってとても重い。
ありゃ凄まじく重い。
ベイダーを持ち上げて腰を壊したドラゴン藤波に思いを馳せながら、私はしみじみと思った。
いやぁ、重かったね、と。

 

 

 

 

友人の一人が引っ越したのは、桜の花が咲き始めた頃の事。
ちょい前の事。

以前住んでた所は都市部のアパート。
住むには何ら問題無いのだが、バイクの置き場が大きな問題だったのだ。

バイク置き場?
何それ?
って感じのアパート。

仕方なく駐輪場の端っこや、歩道の隅っこに置いてたのだが、それで良いかと言えば勿論ノー。
アパートにバイク置き場が無いから歩道に置いてるんですよ、なんて勝手な話は通用しない。
かと言って、近隣に民間のバイク駐車場は無いので八方塞り。
正直、どうしようもない。

そんな不自由な生活に見切りをつけたのは、ちょい高級なバイクを買うから、ってのがその理由。
安いバイクならその辺に適当に置いてても良いって訳は勿論無いんだけど、流石に新車のリッターSSをそこらに置いておくって訳には行かない。
歩道は勿論、自転車置き場もヤダ。
カウルがボコボコに成りそうだ。

 

春だし、バイク買い換えるし、まぁこの際だし
って訳で引っ越したのがちょい前の事。

引越しも一段落して、ついにバイクを買ったと言うので、近いうちに引越しのお祝いを兼ねて見学に行く事に成りそう。
アパート暮らしのおじさんの生活に特に興味は無いんだけど、新車のSSとやらの顔をちょい見てやろうかと。
悔しいからハナクソでもつけてやろう、とは思ってないけれども。
ちょっとしか思ってないけれど。

 

聞く所によると、引っ越したのはアパート1階で、ベランダの真横にバイクを置ける許可を取り付けたらしい。
自転車置き場ではなく、自分の家のベランダ真横にバイクを安全に置けるよう許可を取ったのだとか。
つまり、ベランダを乗り越えたら直接バイクに乗り込める。
ドラゴン・ライド・オンが出来るって訳だ。
素晴らしいじゃ無いか。

 

ベランダから出入りしたら戸締りはどうするんだ、ってちょっとした問題は有るのだけど、まぁともかくトヨタのアクアが買える価格のリッターSSをそこらに置いとけと言われる環境から比べ、格段に良くなったのは確かな事。
良かった良かった。
自転車にカウルを割られる心配も、通行人に蹴っ飛ばされる心配も、そして緑のおじさんにチケット切られる心配も無用。
良かった良かった。

 

そんなこんなで、だからどうしたよって話を適当に書きつつ、ゼファーのダメージが余りに重く腰が痛いのでドラゴン体操でもしようかと思ってる私。

四角ジャングルを真っ赤に染めてやるぜと不穏当な言葉を書き残しつつ、ではまた明日。

 



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