こんなスーパーチャージャーは酸っぱいに違いない

あらすじ

お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

解説

自分のものにしたくてたまらないにもかかわらず、努力しても到底かなわない対象である場合、人はその対象を「価値の無いもの」「自分にふさわしくないもの」と見なそうとし、それをあきらめの理由として納得し、心の平安を得ようとするものである。

フロイトの心理学では、これを防衛機制および合理化の例とする。また、社会心理学においては、認知的不協和の例とされる。

英語には、この寓話を元に生まれた熟語として “sour grapes” があるが、これは「負け惜しみ」を意味する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/すっぱい葡萄

バイクを買うって、ただそれだけでテンション上がってしまう。
例えそれが自分のバイクで無かったとしても。

同じ金額であっても、中古のミニバンとリッターSSとではテンションに違いは生まれるのは致し方ない話で。
中古のステップワゴンとCBR1000RRとでは、圧倒的にステップワゴンの方が優れたお買い物なんだろうけどね。
でも、同じ金額ならCBR1000RRの方が圧倒的にテンションは上がる。
そればかりは仕方ない。
だからと、小さい子供の居る4人家族のお父さんが、ノアを売り払ってCBR1000RRを買うのはお勧めしかねるけれど。
そんな一瞬の感情で生きるような真似は。

バイクの楽しみ方って幾つか有る。
ただ単に用事も無いのに普通に乗ってるだけで楽しいのだが、それにプラスアルファする人も多いだろう。

サーキットやコースを走ったり、或いは峠を走ったり。
高速道路をひた走るのが好きだったり、訳も無く分解するのが好きな人も。
一口にバイクと言っても、その楽しみ方は多岐に渡る。

ここ十数年、急激にその勢力を伸ばしてるのが、休日の道の駅に行ってバイクを見せびらかすって楽しみ。
残念ながら私の225ccのセローや型遅れのR1では戦闘力は心もとないのでそんな趣味は特に持ち合わせて無いのだが、もし私がロケット3なんかの超絶グレイトなバイクに乗ってたら、如何なく見せびらかし行為に勤しんでたかも知れない。
残念ながらそんな気の利いたバイクを買う予定は無いのでアレなんだけども。

現在、道の駅GPにおける戦闘力が最も高い国産バイクの一つ。
それはもちろんコレ。

Ninja H2

やっぱコレ。
スーパーチャージャーが付いたイカレたデザインの超絶バイク。
やはり唯一無二、比肩するモノさえ存在しないオンリーワンには誰も敵わない。

仮にH2Rだとしてもサーキット走ったらどうのこうの
耐久性があーだこーだ
フレームがどうたらこうたら

と、葡萄を食べれなかった狐のような事を言う人も中には居るかも知れないけれど、でもバイクに乗る人ならきっと誰しもが思うだろう。
あ!H2だ!!
って。

それがオンリーワンの圧倒的パワー。
H2に太刀打ち出来るバイクはそうそう存在しない。
この圧倒的存在感に打ち勝つバイクはそうそう存在しない。

そんな、道の駅GP王者を買っちゃった人が居る。
以前はハヤブサに乗ってたのだが、何やら最近隠し事をしてると思ったらいつの間にかこんな超絶バイクに乗り換えたとか。
その昔はバイクに加給器なんて....って、スーパーチャージャーが買えない狐みたいな事を言ってたのに。

ともかく、そんな超絶グレイトなバイクを買ったと言うので、近いうちに道の駅に見せびらかされに行こうと思う。
自慢話を聞きに行こうと思う。
250万円もしたんだから、それくらい聞いてやるさ。

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