SBK　アルゼンチンラウンド

2019年10月14日

 

コースコンディションの悪さで、初日からガチャガチャと揉めてたアルゼンチンラウンドは取り合えず無事に終了。

スーパーポールレースはレイ、バウティスタ、ラズガットリオグルがトップ3。
そしてレース2は、レイ、デイビス、ラズガットリオグル。

このラウンド、レイは2位が1つと1位が3つとこちらは何時ものように。
そして、今期限りでカワサキ陣営からさようならするラズガットリオグルは、3位が3つとトップライダーの風格さえ漂わせる成績。
もうラズガなんとかかんとか、なんて事は言えない。

 

 

一説には、8耐に連れて行ったのに一回も走らせなかったから揉めた、とか言われてるラズガットリオグル。
カワサキからしたら惜しい事をしたかも知れない。
もしかしたら大きな判断ミスを起こしてしまったかも知れない。
大いなるトルコの秘宝を手放してしまったのかも。

 

それは、来期のヤマハでのラズガットリオグルの走りと、カワサキファクトリーへとやってくるアレックス・ロウズの走り次第だね。