アルゼンチンGP プラクティス1

前回、ポルトガルGPにて負傷者が大量に発生したMotoGPクラス。

ガスガスのポル、ドゥカティのバスティアニーニ、アプリリアRNFのオリベイラ、レプソルホンダのマルケス。
この4名が欠場。
それに加えて、マルケスとの接触によってマルティンもつま先を骨折してるが、今の所は欠場はしない予定。
なお、今回は代役参戦は無いので、18名とちょっと少な目エントリー。

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さて、プラクティス1

序盤、トップタイムを出したのはお久しぶりの我らが中上君。
プラクティス1の序盤とは言え、トップタイムを出すのはめでたい事だ。
直後、つま先折れてるマルティンに抜かされるものの、さらに即座に抜き返し序盤のトップタイムをマークする。
昨年のアルゼンチンではFP1がトップタイムだったので、今年もこの調子でまだまだ詰めていきたい。
なお、昨年のFP1は39秒0台。
ポールポジションのニシパのタイムは37秒68とかなりのタイム。
つまり、まだまだだね。

 

そしてもう一人。
今回調子がまずまずなのがモルビデリ。
何かを掴みつつ有るのか、この好調さを次に続けたい。

タマタマ、なんて言わせないんだからね。

そんなモルビデリはそこそこ健闘するも、クアルタラロはいまいち伸び悩み。
単独走行で勝負したいヤマハ勢としては、プラクティスから予選でどうにか前の方に着けておきたい。

そして、KTMのミラーとビンダーもどうにもこうにも。
ジョアン・ミルも、どうにもこうにも。

一方、昨年優勝したアプリリアは絶好調。
幸先よく1&2スタート。
ビニャーレスは最後に止まってレッカー移動されたけれど、調子は上々で、今回の優勝候補の最有力かな。
ビニャーレスのアプリリア移籍初優勝、なるか。

 

起きてたらプラクティス2に続く。
寝てたら、スマンかった。

MOTOR CYCLE

Posted by tommy