アルゼンチンGP プラクティス2
こんな時間に勘弁してくださいち思いつつも、仕方ないさと夜中の3時にMotoGP。
日曜日は朝から出かける予定が有るので、明日のスプリントレースはちょっと難しいかな。
流石に寝てると思う。
[ads]
さてプラクティス2。
前半は大きな動きも無く淡々と消化。
アウガスト・フェルナンデスが少々ハード目の転倒を喫したが、幸いにも無事に再スタートを切る。
流石にこれ以上の脱落は困る。
残り20分、最初に動きを見せたのがつま先折れてるマルティン。
アプリリアコンビのタイムを塗り替えトップに立つ。
このマルティンをきっかけにか、アプリリアコンビに加え突如目覚めたバニャイアにルカと、上位陣は目まぐるしく動く。
これを制したのは、好調を維持するベッツェッキ。
バスティアニーニに続くのはオレだと言わんばかりにもじゃもじゃと熱い走りを魅せる。
そして運命のラスト5分。
トップに立つ絶好調のアプリリアコンビの牙城を崩すべく、果敢にアタックを仕掛けるザルコだが、一歩及ばず5番手。
クアルタラロは、メンタルの乱れがバイクの乱れに繋がったか、至る所でバイクが暴れまくってイヤンに成って、タイムは伸ばせず沈没丸。
一方、モルビデリは9番手と、お久しブリーフに嬉しいQ2チケットゲット。
今回で何かを掴めるか。
我らが中上君も、ラストで一発タイムを出して、こちらも嬉しいQ2行き。
アプリリア強し!
このまま明日の予選、そしてスプリントレースも制するか?
それは明日のお楽しみ。
私は、きっと、寝てるかも。