色々あったけど、MotoGPはやってます

2017年6月3日

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MotoGP第6戦　イタリア　ムジェロ
FP2の結果。

 

1	35	Cal CRUTCHLOW	GBR	LCR Honda	Honda	339.5	1’47.365
2	4	Andrea DOVIZIOSO	ITA	Ducati Team	Ducati	350.6	1’47.526	0.161 / 0.161
3	94	Jonas FOLGER	GER	Monster Yamaha Tech 3	Yamaha	341.0	1’47.543	0.178 / 0.017
4	5	Johann ZARCO	FRA	Monster Yamaha Tech 3	Yamaha	344.2	1’47.685	0.320 / 0.142
5	26	Dani PEDROSA	SPA	Repsol Honda Team	Honda	344.4	1’47.699	0.334 / 0.014
6	8	Hector BARBERA	SPA	Reale Avintia Racing	Ducati	352.2	1’47.710	0.345 / 0.011
7	19	Alvaro BAUTISTA	SPA	Pull&Bear Aspar Team	Ducati	347.8	1’47.728	0.363 / 0.018
8	29	Andrea IANNONE	ITA	Team SUZUKI ECSTAR	Suzuki	349.1	1’47.807	0.442 / 0.079
9	51	Michele PIRRO	ITA	Ducati Team	Ducati	351.2	1’47.883	0.518 / 0.076
10	9	Danilo PETRUCCI	ITA	OCTO Pramac Racing	Ducati	348.2	1’47.950	0.585 / 0.067

 

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地元ロッシさんはトレーニング中の怪我によりちょっとしんどい。
ビニャーレスもマシンが大破するクラッシュの影響か、初日はボチボチ。

今期はバイクの出来は良好だ、と言ってたマルケスは今回も少々苦戦中。
今期のホンダはペドロサ向きだとか言われてるけれども、どうなんだろうか。

 

特筆すべきはやはりテック3の2人。
3位のフォルガーに4位のザルコ。
凄いや、この2人はやっぱり凄い。

ザルコはともかくフォルガーはMotoGPクラスではどうなんだろうなぁ？
通用するのかなぁ？？

なんて思ってた人は、素直にごめんなさいを言おう。
きっと今なら許してくれるさ。
だから言っておく。
ごめんなさい。
エンシューディグング。

去年までのあの2人の成績は何だったんだろう？って思ったりするテック3の大活躍は今回も続く。
きっと今年のテック3のマシンは昨年までとは比較にならない程超絶素晴らしいマシンなんだろうと思う。
そう言う事にしておこうかと思う。
知らないけど。
エス トゥート ミアライド。

 

なお、FP2終了時点でのムジェロの記録は以下の通り

Fastest Lap	Lap: 16	Cal CRUTCHLOW	1’47.365	175.8 Km/h
Circuit Record Lap	2013	Marc MARQUEZ	1’47.639	175.4 Km/h
Best Lap	2015	Andrea IANNONE	1’46.489	177.3 Km/h

Fastest Lap：セッション毎の最速タイム（今回ではFP2の記録）
Circuit Record Lap：過去の決勝レース中の最速タイム
Best Lap：過去の全セッション通しての最速タイム

 

昨年のポールタイムはロッシさんの1’46.50。
FP2を昨年のタイムと比べたら、各ライダー共に昨年からは0.5秒程詰めてるので、この先のFP3、そしてグリッドを決めるQ2ではまだまだタイムを詰めてくるだろう。
勝負はまだまだこれからって所か。

特に根拠は無いけど、思う所ポールポジション争いは1’46.20～1’46.30位だろうか。
特に何も根拠無いけど。

コレと言った根拠は全く無いけどポールが1’46.30とすればまだ1秒詰めなきゃ成らない。
まだまだこれからだね。

 

マルケスもビニャーレスもまだまだこれから上がってくる、と思う。
ペドロさんもイアンノーネもきっと幾つかポジション上げてくるだろう。
ロッシさんは体調次第か。

そこにザルコとフォルガーはどこまで食い込めるか？
さてさて。