フルーム・クルクル・ダウンヒル・アタック

 

クリス・フルーム

column

サイクルロードレースに詳しく無い方はご存知で無いかも知れないが、現在のロードレースにおいて総合力ではナンバー1と言えるのがこの人。

サイクルロードレースのややこしい所は、走行ステージ毎に強力なライダーが変わる点。
スプリントならこの人、登りならこの人、登りのようなスプリントのようなステージならこの人、単独で走るならこの人...
と、走るステージによってナンバー1と言える人は変わってくるのだけども、総合力において他の追随を許さないのがこの人。
クリス・フルーム。
最強チーム=スカイのエース、そして過去2度のツール・ド・フランスの覇者。
まさに最強の男だ。

position

トップチューブに座って空気抵抗を減らし、下りの最高速を上げるアグレッシブなスタイル。
何時の頃からか峠の下りで良く見られる、調子乗って真似したらえらい目に遭いそうなスタイル。
これでちょっとバカに出来ない程に空気抵抗は小さくなり、それに応じて最高速もバカに出来ない程に高く維持出来るのだ。
ペダル止めてる状態で80km/hを軽く超えるんだから恐ろしい。
あの細いタイヤで良く下れるもんだと思う。

なお、民間人は止めた方が良いと思う。
ブレーキングで足を出すロッシ乗りや、超低空MXジャンプのババスクラブなんかと同じく、用事も無い人は要らん事しない方が良いと思う。
要らん事したらロクな事無いのだから。


フルーム・クルクル・ダウンヒル・アタック

登りでクルクル回すペダリングが特徴のフルームは、今度は下りでクルクル回す。
第8ステージ、最後の山を登り切って一安心したキンタナの一瞬の隙を突いての下りでのアタック。

0710flm

このポジションでペダルをクルクル回しながらえらいスピードで峠を下るんだから、フルームってのはやっぱり恐ろしい子だとつくづく思う。
まさに最強の男だ。
今日から着る黄色いジャージが良く似合う。

そして本日のレースは休息日前、最大の山場。
第9ステージ=ビエルハ・バルダラン~アンドラ・アルカリス。
激坂のベイシャリス、そして標高2240mの超級アルカリスを含む超難関コース。
見てるだけで足パンパンに成る、休息日前の超過酷なステージだ。

コンタドールは息を吹き返すのか?
そしてキンタナ、アル、実はキンタナと同い年のバルデ、そして頑張るホアキン・ロドリゲス(37歳)

前半戦最大の山場を見逃すな!

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