修理歴はともかく10万キロ超えは流石に躊躇する

とある中古車を買うべく、何か無いものかと現在せっせと探している。
狙っているのは、安くて、綺麗で、足とエンジンの状態も良くて、フロアやエキパイにも錆びは無くて、走行距離が短くて、保証がついてて修理歴の無い車。

女子中学生の将来の旦那様に求める理想像のように贅沢な要求かもしれないが、まぁ求める所は皆様同じ。
誰もわざわざ高くて錆びててエンジン死んでるスクラップなんて買いたく無いのだから。

ただ、花形満のように全てを持っている中学生はそうそう居ないように、贅沢な条件の全てを受け入れてくれる中古車もまた中々存在しない。
値段が安ければ程度は悪く、程度が良ければ値段は高い。
現実は非情だ。
クリスマスパーティーにおける星飛雄馬ほどでは無いにせよ、それが非情な現実って奴だ。

気に成るのが修理履歴。
処女信仰の有る人もそうでも無い人も、きっと気に成るのがコレ。
この娘はキズモノなのかそうじゃないのかなって。

中古車を買う人なら、この修理履歴ってのが何を意味してるのか?とはご存知だろうからわざわざ書かないけれども、ともかくこの修理履歴って奴が悩みの元だったりする。
果たして、これに手を出すべきか出さないベキかと。

クロスメンバー →Google画像検索

一番多い修理履歴ってのはこの部分の修理と言われている。
場所はバンパーの下側を支えるフレーム。
この部分だけを修理する場合の原因は、車庫入れ失敗とか、軽微な追突事故とか、そんな所。
そこそこのスピードで突っ込んだらココの修理だけでは済まないので、最大でパンパーがちょい外れる程度の衝突と考えるのが妥当だろうと考えられる。
勿論キャビンは全く無事なので、誰かーーーー!と叫ぶ事すら容易なレベルの軽い事故。

車を運転してたら車庫入れ失敗する事も有れば縁石にヒットさせる事も有る。
時には事故を起こす事も有るかも知れない。
私は今の所は無いけれど。

ただ良くあるそんなちょっとした思い出にしか残らないちょっとした軽い事故でも、この部分を交換したらそれだけで修理歴アリって履歴が、プレスで潰される日まで着いて回ってくる。
幾ら担任の先生がロン毛を振り乱して尽力した所で、1度腐ったミカンは死ぬまで腐ったまんまって事だ。
クリスマスパーティーにおける星飛雄馬ほどでは無いにせよ、それが非情な現実って奴だね。

Gooにせよカーセンサーにせよ、修理歴の有無はちゃんと記載されている。
ただ、それだけじゃ何処をどう修理したのかは解らないのだけど、現実的にピラーやダッシュパネルの修理や交換までされた車が流通するか、そもそもそんじょそこらの車でその部分を修理するのか?ってのはちょい考える必要がある。

ティラノサウルスに潰されたような車でも、コストを度外視したら直す事は可能だ。
ちゃんと直るのか?ってのは、直す人のテクと心構え次第だろうけど、少なくとも鉄で出来てる車は頑張ったらかなりのレベルまで直す事は出来る。
例えボディ全体がクネクネストローみたいに成ってようとも。

だが、新車価格180万円の何処にでも有るような車を、エンジンと内装を全部取り払ってフレーム修正するかと考えたら、きっと余程の強烈な思い入れが無い限りは日本では修理しないだろうな、とは思う。

ワゴンRに100万円掛けて修理するのも、ズーマーに10万円掛けて修理するのもそりゃ自由なんだけど、その選択を取る人が多いか少ないかと考えたら、きっと少ないんじゃ無いかなと、とは思う。
回覧板回してアンケート取った訳じゃ無いので、単なる私の勘なのだけど。

だから思う。
手に入らないクラシックカーや高級輸入車やR35辺りの車なら、かなりコアな部分まで手を入れるのは有り得るだろうけど、新車価格が180万円くらいの車だから修理だって大した事はして無い筈だからきっと大丈夫だろうと。
修理履歴が有ったらリセール時に叩かれるけれど、どの道次に手放す時はスクラップ行きだろうから、修理履歴が有ろうと無かろうと買い取り価格は上限1万円コースだから変わりだろうしね。
だからどうって事は無いよ。
修理歴なんて有ってもどうって事は無いよ。
と思う。
思うだけで確証は無い。

まぁそんな事を口尖がらせて言いながらも、やっぱ嫌だけどね。
ん、嫌なもんは嫌だ。
何だかんだ言った所で。

今探してる車は、Gooとカーセンサーで見る限り、関西圏内では思いのほかタマが少ない。
関東ならそこそこタマ数は豊富なんだけど、関西は意外な程に少ない。
タマが少ないと選択肢も少ないので、ベストな車を探し出すのがとても難しい。
価格と状態のバランスの取れた車を探し出すのは中々に難しい。
だから修理歴アリも候補に入れるベキなんだろうね、とは思いつつある。
流石に10万キロを超えて、15万キロにも達しようって車に手を出すのは流石に躊躇するけれども。

今回購入するのは自転車を積んで林道を分け入る車。
別にお城の舞踏会に乗っていく車では無い。

年に一度くらいは溝に脱輪する事も有る。
大きな岩で擦る事も有る。
流石に崖に落ちるのは勘弁して欲しいけれど、それくらいは別に珍しく無い。
修理歴無しを買っても程無く修理歴有りに成ってしまう可能性は非常に大きい。

既に修理してるか、これから修理するかの、ただそれだけの違いなので、まぁこの際修理歴なんてどっちでもイイかな、とか思ったりしつつある。
まぁそんな事を口尖がらせて言いながらも、やっぱ嫌なモノは嫌なのだけどね。

でも流石に10万キロを超えて、15万キロにも達しようって車に手を出すのは流石に躊躇する。
山の中で止まったりしたら叫んでも誰も助けに来てくれないので、その辺だけはもうちょい考える必要は有りそうだ。

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