ファクトリーライダーによる、大人の事情を華麗に回避した正しい選択-前編
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来期の去就が注目される、SBKのドゥカティファクトリーライダー、ダヴィデ・ジュリアーノ。
メランドリの加入により事実上追い出される格好と成ったのだが、レイ、サイクス、デイビスのトップ3に匹敵する実力有るライダーなのは疑う余地は無い。
勝利こそ無いものの...
その実力が発揮される環境を得られる事を祈りたい限り。
ぜ…全然怖くない。
なんとなくフェイスブックを見てたら
https://www.facebook.com/Davide-Giugliano-273247936045048/
どうやら、ジュリアーノさんも他のレーシングライダーと同様に、モタードでのトレーニングに勤しんでるみたい。
ビアッジと一緒に。
後を走るのがビアッジさん。
結構仲良しな二人。
同じバイクで仲良く走るイタリアーノ。
<問題>
このバイクの名前を答えよ。
ちなみに、ガレージに居た私を含めた4人の中、正解者は1名。
チラっと見ただけでコレは何だってのが解る大した人が居るもんだ。
ちびっこバイク博士みたい。
これで解るんだから、博士と呼んであげたい。
一見、凄く改造してるっぽけど実はノーマル。
ここまで来たら、特徴的な部分が随所に見られるので解るかも知れない。
って言うか書いてるし。
後編に続く....かも知れない。
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして
突然失礼します。
2017年9月以降、排ガス規制により現行車種のラインアップは今後どう変化していくでしょうか?
例えば、セロー250の生産は継続するでしょうか?
よろしければ、意見をお聞かせください。
別に事情通では無いので私に聞かれても困るのですが、セローは最悪の場合はディグリーみたいに水冷化=セロリー化してでも作ると思いますよ。
多分。
インドネシアでの規制も始まるので、今後YBRの水冷化が必然と成ればセロー、と言うかXT250の水冷化もアリなんじゃ無いかと。
と言う訳で、次の規制はクリア出来るでしょうけど、今後さらに規制が強まれば水冷エンジンも考える、かも知れません。
と言う想像してみました(個人の感想です)
セロリーは有りそうと言うか流れでしょうね。でもヤマハは意地でも空冷にこだわりそうです(個人の……略)
ところで、ところで、あのモタードは何?
個人の観想的にはセローは空冷で然るべきなんですが、存在そのものが無く成るよりはマシですからね。
このままのスペックのまま空冷で頑張って規制を通すか、或いは水冷化するか、もしくはA1ライセンスで乗れる11Kw以下の出力に抑える方向で規制を通すか。
どんなもんでしょうか。
皆さん貴重なご意見ありがとうございました。
私事ですが現在普通二輪教習中で、今回の規制について心配になってしまいました。
今後の各メーカーの動向に注視していきます。
それはそれは、頑張って下さい。
規制に関しては世界的な話なので、何だかんだ言いながらも規制通さない訳には行かないので、まぁユーザー側から見たら意外となんとも無かったりするかと思うのです。