ちょっと古い4スト4気筒維持管理の為の基本戦術

雨水

ウイキペディア物知り博士にお尋ねした所

雨水(うすい)は、二十四節気の第2。正月中(通常旧暦1月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が330度のときで2月19日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/6年(約60.87日)後で2月20日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の啓蟄前日までである。
西洋占星術では雨水を双魚宮(うお座)の始まりとする。

 

との事。
ちなみにこの頃にお雛様を飾ると、そのご家庭の娘さんは良縁に結ばれるとか。

私の家でもそう言えばこの頃に雛飾りを出してたような気がする。
勿論私だってそんな時期は有ったのだよ。
将来を夢見る少女だった時代が。
夢だって見るし、あんみつ姫だって見る。
昔からマクロス見てた訳じゃ無い。

あ、ちなみに良縁に結ばれたと言っておこうかと思う。
そう言い切っておこうかと思う。

ともかくそんな雨水。
これから啓蟄へ向けて、暖かい日と寒い日を繰り返しながら少しずつ春へと近づくのだ。
少しずつ春へと。

春と言えばバイク乗るのにとても良い季節。
そんな訳で、ちょろっとバイク整備をやってみた。
近所に住んでる高校生の乗るCB-1の整備を。

ちょっと古い4スト4気筒維持管理の為の基本戦術

基本メニューはオイルと冷却水交換、エアクリーナー掃除もしくは交換。

フォークオイルやパッドやブレーキフルード交換も足周りのグリスアップも購入時にやったから今回は不要。
プラグ交換もまぁ要らないだろう。
それらに加え、キャブの同調を出してやれば、ちょっと古い4スト4気筒維持管理の為の基本戦術としては十分だろう。
逆に、これ以上手を入れなければ成らないバイクは、ちょっと判断に困ってしまう。

バルブやピストン、或いはビッグエンドのメタルまで手を出すのは、特に深い思い入れが有り執念燃やして復活させたいと考えるバイクで無いなら、いささか現実的とは言えない。
うん、買い換えた方がイイと思う。
そこまで手を入れねば成らないなら、クラッチもミッションもヘタってるだろうから、もうちょいマシなのに買い換えた方がイイかと思う。
そこまでの情熱を金を注ぎ込む必要が有るバイクなら話は別だけど。

勿論、このCB-1のオーナーはそこまでの情熱は.....

と、まぁグズグズ言っても仕方無いので、ちゃっちゃと整備してキャブの同調を合わせておいた。
これで春のライディングは完璧だろう。
チェーンの掃除と注油くらいは自分でやっとくれ。

キャブ付いてる4気筒で一番重要なのは同調だと思う。

同調とは、全てのキャブのスロットルバルブの開度を合わせる調整の事。
4気筒で4つキャブ付いてるなら、4つとも合わせる。
今回のようなVGやCVKなんかの純正で良く使われる負圧キャブの場合は、バタフライバルブの開度がそれに当たる。
特に4気筒のバイクでは、ここの調整は非常に重要なポイントなのだ。

バタフライバルブの開度を合わせる

と単純に書いたけど

それぞれのシリンダーの要求に応じた開度に合わせる

と書くのが正解かも知れない。

完全に整備したエンジンで有っても、直四エンジンならそれぞれのシリンダーごとに小さなは差は生じる。
特に外側の1/4番と内側の2/3番とでは、仮に完全に整備したとしても、熱等の影響による差は必ず生じる。
それが、何万キロも走ったエンジンならその差は尚更。
必然的に、要求するスロットルバルブ(バタフライバルブ)の開度にもほんの小さな差が生じる。
だからバタフライバルブは、それぞれのシリンダーが必要とする開度に合わせてやる必要が有るんだ。
針金突っ込んでバタフライバルブの開き具合を調整した所で、それが必ずしも正解とは言えない。
負圧キャブでこんな事する人はあまり居ないけど。

勿論、だからと言って、バタフライバルブの開度がバラバラに成る事なんて有りえないけれど。
うん、それは多分壊れてると思う。

だから、まぁ何だ。
4連バキュームゲージをセットして、全部合わせたらそれでイイだけのこった。
民間人が無い知恵絞ってグズグズ考えても答えは出ないので、その辺りの薀蓄はその筋の方にお任せしておこうかと思う。

方法については割愛するので、興味の有る方は

この辺りに適当に書いてるのでどうぞ。

(STRAIGHT/ストレート) 4連バキュームゲージセット ミニタイプ 15-667

新品価格
¥14,800から
(2016/2/18 11:09時点)

何のこっちゃか解らない方は

『なんかバイクがギクシャクするんですぅ』

と言いながらバイク屋に持って行ったら、直4でキャブ付いてるバイクなら大体はプラグとエアクリーナーの交換とキャブの同調をちゃんとしてくれると思う。
面倒臭いから帰れ!って言わない限り、概ねこんなメニューでは無いかと。
車検の有無は関わらず、2年に一回くらいは見てもらった方が良いと思う。
良く解らない開運グッズをつけるより、遥かに真っ当な金の使い方だろう。

工賃は概ね1万円~くらいだろうか。
ケチらずにお金払ったらちゃんとやってくれる。
バイク屋さんにお願いしたら大体上手く行く。

ともかく、キャブ付いてる4気筒ではここはかなり重要なので、キッチリ合わせたい所なのだ。
キャブに苔が生えるくらいに何年も触った事無い方は、一度調整する事をお勧めしたい。

直4エンジンって、こんなにスルスル回るのか!

と驚愕する事間違い無いだろう。
もう笑いが止まらないくらいに自分のバイクを惚れ直す事だろう。

0218usuisan

何が可笑しい!!!

ではまた。

ブログランキング・にほんブログ村へ  
blogrank

本日の小噺をお気に召して頂けましたらならば、↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への希望に成ります。
本日の小噺がお気に召されないならば、叱咤激励の意味を込めて↑の2つの小さなボタンをクリックして頂くと明日への励みに成ります。
結局の所、要するにクリックしてってくれたらそれだけでとても幸せなのです。
どうか宜しゅうに。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする