この世界線は全てカレーへと収束する
http://www.motogp.com/ja/news/2016/03/04/プジョー-モーターサイクル-サクソンプリントがチーム発表会/193963
moto3に、プジョーが参戦するらしい。
と言っても三輪スクーターでは無く、マヒンドラのマシンを使って。
ちなみにプジョーは、ORALのエンジンとFTRのシャーシでCIV（Campionato Italiano Velocità）のmoto3クラスには参戦していたのだ。
今期からいよいよmotoGPへって訳。
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マヒンドラとはインドの自動車メーカー。
バイクもちょろっと作ってる。
ボートから飛行機まで作ってたりする。
そのマヒンドラはご存知な方はとっくにご存知だろうが、実はmotoGP（moto3クラス）に出場してるのだ。
随分前から。
ただ、マヒンドラが参戦してるからとマヒンドラが開発したマシンで戦ってる訳では無い。
フレームはシューター、エンジンはオラルとの共同開発らしい。
共同って言うかオラルだね。
ただ、どうにも情報が絡まってて結局は良く解らない。
マヒンドラでもプジョーでも無いのは確かなのだろうけど。
このプジョー。
随分前からマヒンドラとは懇意の仲。
懇意と言うか、既にプジョーの二輪部門はマヒンドラに売却済みだ。
これをキッカケにもう一段仲を深めるのか？
今度は、前にも噂の有った四輪部門の提携、或いは売却まで有ったりとか。
ちょっと前まで長年プジョーの車に乗ってた私としては、プジョーがインド化するのはちょっと複雑な気持ちに成ってしまう。
今乗ってる車もインドなのに、前乗ってた車までインドに成ったら、ちょっと狼狽の余りインド人を右に切ってしまいかねない。
このプジョーのmoto3参戦は大きな時代の転換点と成るのか、ケーターハムみたいに何か解らないままちょっとしたら無かった事に成るのか？
この流れにちょっとだけ注目してみようかと思う。
まぁちょっとだけね。
この世界線は全てカレーへと収束するのか。
これが世界の選択か。
クッ！