2016年 王者ロレンソから消えた物

王者としてライバル達を迎え撃つ、ヤマハのエース=ホルヘロレンソ。
彼のヘルメットは、昨年はレース中に内装が剥がれたり、雨の中曇っちゃって前見えなかったりと散々な目に遭ったからか、1年前倒しで契約を打ち切ったロレンソ。
今期からはシャークを被る事に。

 

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ちなみにHJCってヤマハのヘルメットをOEMで作ってたりするので、ガラス繊維強化樹脂帽体の製品自体は別に悪くは無いとは思う。
遺伝子レベルでアライへの信仰を刻み付けられてる、良く躾けられた従順な下僕で有る私はアライ様以外のヘルメットを被る訳には行かないけど、別に悪くは無いとは思う。

もっとも、モーターサイクル用のヘルメットとして、ABSだのポリカーボネイトだの、ガラスもしくはカーボンコンポジット以外の帽体を作ってるメーカーなんぞロクなもんじゃないとは思うけれどもね。
それが日本製だろうとヨーロッパ製だろうと何処の国製だろうと評価は変わらない。
幾らフラッグシップモデルで大層な製品を作ってようと、明らかに安全性に不安の有る製品を平気な顔して売ってるヘルメットメーカーはロクなもんじゃ無いと思う。

価格差による製品の棲み分けは企業としては当然考えるべき事だろう。
だが廉価なヘルメットの帽体は洗面器に毛が生えた程度のただの熱可塑性樹脂で良いなんて選択は私の中には無い。
ポリカでもSGをクリアしてるとか、そんなのどうでもイイ。
ただ気に入らん。
ただそれだけの事だ。
どの道アライしか被らないのでどうでもイイんだけど。

個人的にはロレンソのHJC時代にこのデザインを復刻して貰いたかったと思う。

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愚劣なるチンイルパを排斥せよ!と、特に理由も無くNY辺りで発狂して欲しかったと。
嗚呼残念だと、鼻ホジりながらしみじみ思う。

2016年のロレンソのヘルメットから消えた物
その一つは

sterilgarda

これは、イタリアの乳製品メーカー。
チーズやヨーグルトなんかを作ってる。
雪印みたいな物だ。

そしてもう一つは

SECTOR

同じくイタリアの時計メーカー。
アルファロメオなんかも加えて、ロレンソはやたらとイタリアに縁が有るみたい。

時計バンドメーカー大手のモレラートhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/mano-a-mano/
と合併してたりもする。
ムーブメントはスイスのETA/ロンダ
大手ブランドウォッチからしたら決して高くは無いが、見た目はかなりこだわってるので中々に格好イイ。

imgrc0065051908

http://item.rakuten.co.jp/nopple/r3271698025/

今時の時計は見てくれが命なので、それはとても素晴らしいと思う。

B3.COM.025.T
http://watch-tanaka3.sub.jp/SECTOR/B3.COM.025.T/

こんな時計も作ってたりする。

B3.COM.045.T_5
何事かとお思いかも知れないが、実はこの時計はボタンを押すとライトが点灯するのだ。
これは、夜中に自宅玄関の鍵穴を照らすだけでは無く、時計文字盤にプリントされたパターン通りにボタンを押せばモールス信号が送れると言う優れもの。
テロリストに誘拐された時など、救出作戦に来たデルタフォースに状況を伝える時なんかにとても役立つだろう。
昼間は小さなLEDなんかじゃ光届かないとか
夜は文字盤見えないのでモールス信号が解らないとか
そんなの瑣末な事だ。

このセクター。
実は、マルコメランドリと言う、時の巡りあわせに翻弄されてスターに成れなかったインケツ男が、アプリリアで250ccを走らせてた頃に背負ってた事も有るのだ。

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250ccでチャンピオン取って、motoGPクラスでもランキング2位に成って、SBKでもランキング2位にも成ったのに、幾つかの選択を誤ったらこうなるんだなぁって、ちょっと悲しくなる。
2005年なんか、1位が2回を含む7度の表彰台にも立つ程の大活躍を魅せた凄いライダーなのだ。
チャンピオンも不可能では無かった、かも知れない。
幾つかの選択を誤らなければ。

特にあのドゥカティでの低迷期、特にあのカワサキでの騒動、特にあの去年前半のアプリリアでの走り。
幾つかの選択を誤ったばかりに。
STEINS;GATEをプレイしたら、Mr.ブラウンエンドへと辿りつきそうだ。
Mr.ブラウンとチュッチュして終わる暗黒のエンドへと。

カシオトライアングルの名前は消え、ノリック時代のホイヤーが消え、そしてセクターも消えた今年。
次は....そろそろSECTORの番か。

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